安心できる表情で子どもを包む

教育雑誌でも先輩教師からも、あまり教えてもらえない「非認知」の指導。
非認知とは、テストや点数で示すことのできないコミュニケーション力、忍耐力、思考力などのこと。
子どものこの能力を上げる指導は休み時間、授業中、常日頃取り入れていると思う。

教師はどうだろうか。

子どもに対する接し方・指導の仕方は、子どもの数、無数にある。
どの子供にも一律に指導する方が良い場合と、子どもによって臨機応変に変えていく必要が発生するだろう。

子どもに笑顔で話すこと。そして「あなたのことに興味があるんだよ」と声の調子やトーンで意思を伝えると良いのではないか。やってみてダメだったら、違うアプローチ。

試行錯誤して「この子のために」という想いを大切にしていくと、教師の非認知は伸びると思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?