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継続は力が必要なり

どうも、あさまんがです!今回は続けることの難しさについて、僕の思考をお見せしていきます。

僕、割と三日坊主気質なところがありまして、こうやってnoteへの投稿が継続できているのが結構珍しく感じてます。笑

それでは、記事の方に入りましょう!

思い立ったが吉日、と思いきや…

僕が小学生だった頃、何か興味を持った本をまとめようとして、新しいノートを引っ張り出したのはいいものの、3ページくらい書いた後に熱が冷めてそのままノートが消えるということが良くありました。

典型的な「三日坊主」パターンですね。興味を持ったトピックのはずだったのに、すぐに飽きてしまったんです。

そんなに難しいことを書こうとしたわけでもありません。簡単なスクラップブックのようなものを作りたかっただけなのに。

何度もそんなことがあったので、小学校高学年になってからは、すっかりノートづくりをやめてしまいました。

「継続は力なり」が僕を苦しめる

何かを続けることの大切さについて、昔から言われている言葉があります。

「継続は力なり」

この言葉。正直、好きでもあるし苦手な言葉でもあります。

確かに、何事も続けていれば要領をつかむことができるし、上達のスピードも指数関数的に上昇していきます。

ただ、あさまんがにはある「クセ」があるのです。それは、

「逆に言えばそれって…」と考えてしまうこと。

僕の場合だと、「継続は力なり」という言葉の逆を考えてしまって、「継続できないということは、僕は特に何の力も身についていないのか」という思考に陥ってしまったわけです。

完璧主義者の弱点

これには僕の完璧主義者的な性格が直結しています。

自分でいうのも少々アレですが、僕は結構完璧主義者気質なところがあります。お出かけの予定が立つと、行き先のおすすめスポットや電車、待ち合わせの時間など綿密に考えたくなってしまいます。

仕事などの時には完璧主義が役立つことも多いのですが、決して良い事ばかりではありません。

例えば、今回のお話のように、「続けよう」と思って始めたことが、少しでもうまくいかなくなってしまうと、「もう後の祭りだ、どうにでもなれ」と感じてしまいます。(僕の場合)

だから、両極端な思考になることもしばしば。

また、「続けられなかった自分」に対して苛立ち、自己肯定感がガクンと下がります。

これを読んでいる方の中にも、僕と似たような性格の方がいるかもしれません。あるある的な感じで受け取ってください。笑

「継続は力なり」の意味

ここにきて気付いたことというか、ふと頭に浮かんだ仮説があります。

今回取り上げた「継続は力なり」という言葉の意味ですが、「継続すればそれが力となる」というより、「継続そのものが力である」、すなわち

「継続には力が必要で、それをできるということは力技で乗り切ることができるということである」ということではないでしょうか。

例えば、どんなに筋トレの回数や負荷がショボく感じたとしても、「筋トレをした」という事実があれば継続はしたことになります。習慣化するためには続けることが必要不可欠ですからね。

資格などの勉強であれば、勉強用の本の1ページだけを読むとかですかね。

つまり、「量や質はどうであれ、まずはやりさえすればいい」と開き直れるかどうかが重要なんじゃないかな~と。

これは完璧主義者の苦手なことではあります。なのでそういった人は、上に挙げた既成事実づくりもあまり無理のない範囲でやればいいと思います。

続ける方法はひとそれぞれ

ここまで僕の思考をお見せしてきました。でも、最終的にはどんなやり方が自分に合っているか決めるのはあなた自身です。

僕の場合、飽きが来たらガス抜きができるような環境に身を置くことが大切だという自覚があります。フィードバックをもらえたり、雑談ができるような環境です。

最近、高校からの仲間であるライターのりょーやに誘われ、こういうサークルに参加してみました。まだできたばかりのサークルですが、これからどんな活動をしていくのかとても楽しみです。

他者からの言葉で新しい記事のアイデアが浮かんだりもするので、僕にとってはnoteを継続していくのにぴったりなサークルかもしれません。笑

興味のある方はぜひ覗いてみてくださいね。

あとがき

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

最近になって一気にフォロワーの方も増え、noteへのモチベーションも高く維持できています。感謝です。

noteを始めてから色んな方の記事を読んで、刺激を受けています。

これからもゆる~く記事を書いていきますので、よろしくお願いします☺

それでは今回はここまで!次回もお楽しみに!

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