興味の冷めぬうちに
どうも、あさまんがです。お待たせいたしました!レポートが幾分か落ち着いたので、note再開です。笑
さて、学問と聞いて「うわぁ、お堅い話題じゃないか」と感じた方、いるかもしれません。ただ、あくまでメインは「興味」なのでご安心を。
皆さんは何に興味がありますか?僕の場合は教育だったり、noteのような「何かを発信する」ことに興味があります。
でも、興味のある事でもやらずじまいだったり、やる気が起きないことも意外と多い気がするんです。今回はそんな感じのお話をする記事になっています。
好奇心を持つのは良いことなはず
「色々な事象に興味を持つのはいい事である。」
割と言い古された印象のあるこの言葉ですが、みなさんどう感じますか?
確かに、今まで自分の知らなかったことを新しく学んでいくのは楽しいですし、それが自分の興味のある事柄であれば、なおさらモチベーションは高まりますよね。
僕の場合は、言語教育などに興味があるので、それに関する本を読むのは楽しいです。気が付くと余裕で1時間とか経ってたりもします。
多分、自分と関連付けて考えられるから、時間のことを忘れてしまうくらいのめりこめるんだと思います。「自分だったらこうするな」とか、「今までは○○と考えていたけど、意外と△△もアリだな。」とか、主観を交えて接することができるものに、僕たちは興味を持つのかもしれません。
興味があっても…飽きる
「えっ?」と感じる方もいるかもしれませんが、これは僕の実体験でもあります。以前までやりたくて仕方なかったものがいきなり魅力的に感じなくなってしまうことがあります。
これは勝手に自分で結論を出してます。それは、
事柄そのものではなく、その事柄に興味を持つことに飽きた
ということです。
きっかけがなかなか掴めない現在の状況では、よくあることかもしれないのですが、「興味を持ち続ける事」には興味を持てないんです。なんだか分からなくなってきた。笑
例え話の方が楽ですな。ご飯を食べる時を想像してみてください。
お腹が空いていて、目の前に美味しそうな食べ物があるのに、食べられない。食べたいけど、ダメ。いずれ冷めちゃいますよね。(上手いことを言ったつもり)
やりたいことはすぐやろう
これもよく聞きますよね。特に最近は。
この言葉自体はとても魅力的なのですが、絶対的な正義ではありません。「そうだ!○○をやろう!」と思っていても、それをなかなか行動に移せない自分に失望したり、自責の念に駆られたりするのは悲しいです。
やりたいことをやる。それは大切です。
でも、やりたくてもできないときだってあるのです。その時に、どうやって興味を保つのか。
僕は、ひたすらハッシュタグを漁ります。笑
上にも書いてますが、「もし自分がやるなら…」ということを考えてます。ただ、依然として興味を継続することは難しいので、無理はしなくていいと思います。
あとがき
すみません。本当に久しぶりなので、記事を書く能力が鈍っています。お許しください…。
時間をかけて取り戻していくつもりです。もう少しで大学も春休みに入るので、その時にペースも戻していきたいですね。
所属しているサークルでの活動も本格的に盛り上がってきましたし、楽しみです。
ササっと書き上げた記事ですが、お付き合いいただきありがとうございました!次回もお楽しみに!
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