2022年7月の記事一覧
7/23〜7/24 次走注目馬
7/23(土)
札幌12R
⑩ホウオウハイエスト
最終レースの時間帯には4角で強烈な向かい風が吹いていた札幌。その中で同レースは後半区間で一貫して速いラップが記録されており、コーナーの緩いコースとはいえさすがに外を回し続けた馬には厳しいコンディションであった。
ホウオウハイエストはここで枠なりに大外回され続ける競馬。そもそも雄大な馬格を武器に南関で結果を残してきた背景を考えれば本来はタフ馬場で
7/16〜7/17 次走注目馬
7/16(土)
函館10R
⑫ファジェス
13.0-12.2-12.6-12.7-12.3-12.2-12.0-12.0-12.4
前半ドスローからL4でラップが上がる函館18らしいラップ。この展開、そして後述のバイアスに泣いたのが7着のファジェス。
もはやお馴染みとなった同馬の捲り戦法だが、このレースでは丁度ラップが上がった残り800m地点からスパートを開始しており、見た目以上に負荷の大きい
7/9〜7/10 次走注目馬
7/9(土)
小倉12R
②メイショウグラニー
過去走、そして血統面から高速馬場替わりはマイナスと述べたメイショウグラニー。結果としては7秒台決着に対応出来ず12着大敗。走破時計は1:09.3であった。
これで2戦目以降全レースで1:09.0から±0.5秒での走破となっている同馬。今回のような高速決着では全くの用無しだが、裏を返せば重馬場など他馬が時計を落とす条件なら巻き返しを期待できる。
適
6/18〜7/3 次走注目馬
6/18(土)
函館9R
③ショウナンナウシカ
⑥フミバレンタイン
12.2-11.3-11.6-11.6-11.1-11.1
スプリント戦では文句なしのドスローで推移しラスト2Fは11.1-11.1と減速せず。
ちなみに函館12はL2区間の一部が4コーナーと重なっており、上記のラップなら必然的にイン前が恵まれる。
このレースから次走の巻き返しが期待出来そうなのはショウナンナウシカとフミバレ