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【年収1000万円が低所得者⁉️】

どうも、アキノブです‼️

先月末、ZOZOタウンを運営するスタートトゥデイの前澤社長が自社株を売却し230億円の利益を得たそうです。
230億ですよ、でも持ち株の2%だけですって。笑
凄いね、そう言えば前澤さんの名言がありました。
【お金は使えば使うほど増えるよ】。笑

さて、今日のお題なんですが。

世界の大企業が集結するアメリカ、カリフォルニア州にあるシリコンバレーに住む住人が今大変だそうです。

なんと、年収が1000万円でも低所得者の部類に入るんですって、考えられへん‼️笑
あのシリコンバレーですよ?
何故そないな事になってるんでしょうか?
もちろん、GoogleやApple、YouTubeなどの企業に勤めている方はそんな事はないですが、それ以外の一般企業に勤めている人達ですね。
その人達にとっては、まともな生活水準を保てない程に住みにくい地域になってしまっているんですって。

家賃が払えずにトレーラーハウスに住む人が急増していて、街中にはトレーラーが何十台と停まっているのが実情だそうです。
土地や住宅、その他の生活費全般が高過ぎるのが原因との事ですが、何の為にシリコンバレーで生活しているのかさっぱり分かりませんねこれでは。
とっとと引っ越してまともな生活をした方がよっぽどマシだと思いました。
米国の平均年収はおよそ650万円、これは中央値ですから実際はもっと低い筈です、その中でもハイテク企業の年収は軽く2000万円を超えています。
しかもそのハイテク企業があるのは殆どがシリコンバレーなんですよね。

つまり、年収1000万円でも低所得者になるんですよ。
全てにおいてコストがかかり過ぎる、現地に住む日本人も沢山おられるしその人達もかなり大変な思いをされている様です。
共働きでないととてもじやないけどやっていけないし、毎月数十万円の赤字だそうです。
病院に行っても高い、アメリカの病院は診察の料金と検査料金が別の機関から請求されるそうで、料金もバカ高い。

食費もバカにならない、シリコンバレーの人のエンゲル係数はとても低いそうです。
ここにも原因はあって、例えばビール一杯が店に行くと1500円程するんですって、外食しようもんなら、大した食事じゃなくで1万円は軽く超えるとかね。
何でもかんでも高いとにかく、だからシリコンバレーの人達は外食やアルコールを控えて節約しているそうです。
生き残るのは大変ですね、一流になればなるほど。

シリコンバレーで生活する、生き残るのはまさにサバイバルゲーム。
だからこそ、皆高いポジションを狙っているんです、敢えて自分を過大評価してみせたりとかね。
そういう術を使って生き残る、それも良い事ですね。
だって自分をわざわざ過小評価する必要なんて無いですもんね、それは誰にでも言える事で僕達にも言える事です。
自分は自分、一番理解してあげられるのは自分しかいないから。

どんな事があっても自分を蔑んだり卑下なんてしちゃいけない、多少は自分を大きく見せるくらいの姿勢が大切だとつくづく感じます。
人間ですからね、良い時もあれば悪い時もありますよそりゃ、皆同じです。
良い事ばかりではないし悪い事ばかりでもない、シーソーゲームみたいなもので交互にやってくるんですよね皆平等に。

それら含めて人生だし、【生きる】という事ですから。
そう思うと、一流であろうがそうでなかろうが根本的には同じなんだと思います。
一流だから、収入や地位、権力があるから良しなんて事は一切ありません。
僕は【勝ち組、負け組】という言葉が大嫌いなんですよ。
その基準は何ですか?と問いたくなる。笑
もうそんな言葉は死語になりますよそのうち、無くなればいいのにと思ってる僕は。

自分の価値を敢えて下げる必要はないと言いましたがその一方で、強い人は【強いなりの生き方】、弱い人は【弱いなりの生き方】があってもいいと思ってます。
自分を飾らずに、ありのままで生きていられる方法や環境があれば皆もっと楽になるんじゃないのかなとも思うし。
どれが正解なのか僕には分かりません、今ここで確固たる発言が出来る筈もない。

それはやはり、自分自身で見出すしか無いんだろうと思いますね。
生活コストもミニマムコストも段々と下がっていく世の中において、自分がどう生きるのか?
どう生きたいのか?を真剣に考えて行動してみる事がこれからは大切だと感じます。

僕達は間違いなく長生きしますよ、超高齢化社会になっていきます。
焦る必要は無いかも知れないけど、思い立ったが吉日で早めに行動した方が絶対に得ですよね自分が。
ですので、自分なりの生き方が今出来ているかもう一度再確認してみるのも良いかも知れませんね。

僕もそうします。
今日も最後まで聞いて下さり感謝してます。

ありがとうございました😊

#シリコンバレー #カリフォルニア #アメリカ #世界有数 #世界企業 #ハイテク #ITベンチャー #年収1000万円 #低所得

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