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【育児日記 生後一カ月】里帰りでよかったこと&よくなかったこと

あっという間に一カ月が経過してしまった!
一カ月検診は、身長体重を測って、先生の診察と相談ごとであっさり終わってしまった。体重は3500グラム、身長は51.8CMで標準ど真ん中。

少し前から鼻が詰まっているようで、息がしづらそうなのと、背中がぜーぜーいうので、母親が「風邪をひかせてしまった!」と焦っていたけど、
「あ~この時期の赤ちゃんはみんな鼻づまりするので気にしないでいいですよ。」とのこと。蚊に刺されだとおもっていたぶつぶつは小児湿疹。健康でなにより。

里帰り生活を振り返ってみようかな。

【よかったこと(産前)】
①食事洗濯家事をすべてお願いできる。これは最高だ~!
②兼ねてからしたいと思っていたことに時間を使えた。
 〇お金(投資)の勉強、FPの勉強。米国株を始めた!
 〇積読の消化。(バージニアウルフ攻め)
 〇昔の自分の部屋の片づけ。友達からの年賀状・手紙類、小学校~社会人新人研修、留学時代の資料、アルバム等。相当なものが残っていたので、必要なものは写真やビデオに収めてあとは手を合わせて処分しました。母に、「今しないと、私たち死んだ時に結局自分がやるのよ」とリアルなことを言われた。父は「なんで捨てるんや~~」とゴミ箱からいくつか拾い出していた。笑                          

 〇赤ちゃんのおくるみ製作。足かけ2週間くらいかかった。
 〇余っていた生地を使って、昨年引っ越した家の小部屋のカーテンをつくった。(主には母が…)

③買い物好きの母親と買い物しまくったこと。赤ちゃんグッズはもちろん、マザーズバッグ捜しや、バッグ・洋服などとにかく買い物たくさんした!妊娠のご褒美にと、自分に少し高いアクセサリーも買ってしまた。
【よかったこと(産後)】
①両親の子育てサポートがあること。
やはり経験者の意見が大変ありがたい。これでいいのかな、と自信が持てないことは数多くあったと思うけど、両親が教えてくれたり意見をくれるだけで、「あ、それでいいんだ」と思える。その心強さがはんぱない!夜中泣いて、もうお手上げ状態で疲れと眠さがピークなときに母親が来て話を聞いてくれるだけでもありがたい。
②親が孫育てを楽しんでいること。
私とは少し違う「楽しむ」という視点で赤ちゃんのことを「かわいいかわいい」と言いながら世話してくれる。彼らにとっては迷惑ではなく、むしろやりたいんだな、とわかってからは、罪悪感なしにできた時間でバチェロレッテを観たり、ネットショッピングをしたりできている!
③親戚や友人を招待して気分転換できたこと。
里帰りでない場合、一人で来客に対応するのは大変だけど、気心知れた友達や親戚と美味しいケーキとお茶を囲んでおしゃべりできて、かなり気分転換になった!

【大変だったこと(産前)】
①年金暮らしの両親との生活
やはり18歳で家を出ているため、いきなりこの歳になって親と3人で暮らすのには大変なことも多かった。「親孝行だと思って」という言葉は1000回くらい自分の中で繰り返してた。
②食生活の変化
親に食事をすべてお願いしていたため、文句を言えないのが難しいところなのですが、もう少しタンパク質が欲しいなとか、もう少し小麦粉を減らしたいなあと、実は、思っていた。普段はグルテンを極力少なめに、主食はほぼお米、ネギ類のアレルギーがあるので食べないようにしているが、かなり面倒くさいことを自覚しているのでね…。
【大変だったこと(産後)】
①両親からの「おっぱいあげたら?」の一言がプレッシャーになることも。
特に最初の2~3週間は、赤ちゃんがまだ小さくて吸う力も弱く、口も小さかったし、母乳もそんなに出ていなかった。産院と違って助産師さんがクッションをうまく入れてくれたり、助けてくれるわけでもない。うまく吸えない、乳首は(先っちょだけ吸ってしまうので)痛い、赤ちゃん機嫌わるい、赤ちゃん泣く、ミルク作る間ギャン泣きで焦る、寝不足と暑さとエアコンの冷えと便秘で体調はめちゃくちゃ、という悪循環。最初は乳首も保護器を使用していたので、それが外れてしまったり、赤ちゃんが手をバタバタして外してしまったりと大変で、それを心配そうに見ている親の対応?みたいなのもちょっとストレスだった。
最近は赤ちゃんが成長しておっぱいを自分で探すことができるし、口も大きくなったので、乳首もそれほど痛くなくなったし、精神的にも少し余裕が出てきた!母乳もそれなりに出るようになったことが大きいような。

②たまにうざったい。
両親ともすごく私を助けようとしてくれることが仇となり、二人がずっと家にいる日は二人ともが手伝ってくれるので、助かる反面、私が「赤ちゃんはおっぱいが欲しいのではないけど寝たいんだお思う」というと「いや、おっぱいだよ!」と決めつけられたりして「イラっ」とすることが数回。そんな時に両親が赤ちゃんを抱っこしてあやしてくれていると、「もうええわ」となり、一度一人で部屋に引きこもったけど、15分後くらいに降りてきたら「泣いて大変だったから抱っこして料理したわよ」と皮肉っぽく言われて、それもまたイラっとした。


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