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SUNABACO DX講座 は心理的・脳科学的にデザインされているよ

第11回目の質問回答に面白い回答があったので共有します。

夜コースの講師のカンパさんが、講座Slackのチャットのコメントを丁寧に拾って講義中にコメントを返してくれるのは何かの手法なのか?という質問です。

講師としては答えるのが難しい質問だそうですが、丁寧に答えてくれました。
受講者のコメントを読むことで、受講者が自分を認知してくれたことへの安心が高まって講座へ能動的に参加する意欲が高まる効果を狙っているそうです。
講師の方の性格だけではない、きちんとした狙いがあったのですね。

SUNABACO DX講座は心理的・脳科学的に挫折しづらいしくみを作っているそうです。DX講座に限らずSUNABACOという場の設計がそうなんでしょうね。

これも、知識が身に着くという機能的価値だけでなく、心理的に安心するという情緒的価値がSUNABACOという場の提供する価値につながっているのですね。twitterでも楽しそうなイベントや美味しそうな食べ物がタイムラインに上がってきて、自分も参加したいなって思いますし、SUNABACOって楽しさや美味しさという価値も得られる場だなって、認識につながっています。

そんな価値を得るには、まずこちらから講座Slackへコメントするなりの一歩を踏み出さないといけないです。参加度0だと帰ってくる価値は0です。まず一歩踏み出して、参加度0から1にして、その何倍もの価値が返ってくるように、講座に参加したいものですね。

参加度0の人に対して、講座は何もできないと思いますし、それは挫折ではなくて、参加しなかったという結果が残るだけですね。気を付けたいですね。

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