SUNABACO DX講座 は 一流コンサルタントの頭の中を具現化したものなんですって
第15回はBizDevOps & アウトプットです。
これはこの講座から追加されたカリキュラムだそうです。講座も受講生に応じてアジャイルに進化しているのですね!
今回の質問応答には代表のナカムラさんも参加されてました。このDX講座は一流コンサルタントであるナカムラさんの頭の中を具現化した内容で構成されているそうです。
コンサルタント料が時給ウン百万円というナカムラさんの頭の中が知れる講座、唯一無二なのではないでしょうか。
質問回答は、その期の受講生さんの質問から生まれていくもので、新鮮かつ二度とないものです。ぜひ受講して、参加してみてください。
前半はBizDevOpsについて
今回のタイトルを聞いてBizDevOps(ビズデブオプス)って何だろう?と最初思いました。普段の暮らしでは出会わない言葉ですね。こういう未知の知識に出会えるのはアップデートされ続けている講座を受講しているおかげですね。
プロダクトはつくって終わりではなく、むしろつくった所からスタートするもの。
開発:新しい機能をつけることがゴール
運用:問題なく動き続けることがゴール
相反する2つを、同じ方向に向けるための方法論です。
変化し続ける市場に沿ったプロダクトにするために、リードタイムを短縮して適応を速くするにはどうしたらいいかという内容でした。
後半はアウトプットについて
アウトプットがなぜ必要かというと、アウトプットすることによって新しい情報が自分の中に入ってくるようになるから。
学びと実践を、オープンかクローズドかに分けると下記の特徴があります。
オープンな学びの共有
・学習効果が高い
・習慣づけがしやすい
オープンな実践の共有
・情報が入ってくるようになる
・モチベーションを続けやすい
クローズドな情報の共有
・専門性の高い情報のアウトプットができる
・意外と情報の共有で行動は起こらない
クローズドな実践の共有
・狭いターゲットの実践の共有がでいる
・ムーブメント、変化の起点にできる(重要)
オープンな情報のアウトプットをしながら、クローズドな実践のアウトプットをしましょう。
継続的かつ小さなアウトプットが様々な溝をなくしていくのです。
私なりに講座のアウトプットは続けてきましたが、これからは実践することが大切ですね。卒業制作で実践していきたいと思います。
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