見出し画像

自分を大切にする10の方法。

私たちは毎日のように周りの人たちや仕事、家族のために多くの時間とエネルギーを注いでいて、自分を見失いがちになることもありますよね。

そもそも自分を大切にするってなんだろう?

何をすればいいんだろう?

というかたもいらっしゃると思うので今回は、

忙しい日常でも取り入れやすい簡単で具体的な、自分を大切にするための方法を10個、ご紹介いたします。

1. 自分のボディケアをする。

忙しい毎日でも、自分の体をちょっとだけ大事にする時間をつくりましょう。

例えばスマホを見る時間を減らして睡眠時間を長くとったり、大好きな物を食べたり、良い香りのするボディクリームを丁寧に塗ってみたりしてリラックスしてみましょう。

健康な体は、幸せな気分とパフォーマンス向上につながります。睡眠・食事、リラックスの時間を定期的につくりましょう。

2. 自分のメンタルケアをする。

自分の気持ちに素直になってみましょう。

喜び・嬉しさだけでなく、悲しみ・イライラ・モンモンなど、どんな汚いと思うような感情でも認め受け入れてみてください。

「あ〜、自分は今○○と思っているんだな、そうなんだね、そう感じるのは仕方ないよね」と言った感じで、優しいカウンセラーになったつもりで自分の気持ちを受け止めてあげましょう。

3. 自分の意見を持つ。

自分の本音・意見・信念・価値観・感じた気持ちなどを大事にしましょう。他人や世間一般の意見と違っても、自信を持って大事にしていて大丈夫です。

4. 自分へご褒美を与える。

自分へのご褒美タイムをつくり、毎日生きていることを称えて・ねぎらい・労ってあげてください。

好きなものを食べたり、マッサージに行ったり、ゆっくりバスタイムを楽しんだりひたすらぼーっとするなんてこともステキですよ。

なんでも良いので自分が喜ぶことをしましょう、自分で自分を喜ばせることはとても大事です。

5. 自分が好きなことをやる。

上記の「4. 自分へご褒美を与える。」に関連しますが、自分の興味や好きなことに思い切り集中する時間をつくりましょう。

好きなことや趣味を楽しむ時間は、自己肯定感を高めるだけでなく、幸せな気持ちになれますし生きるモチベーションも自然と上がります。

忙しかったり節約生活をしていたりするとついつい趣味的なことは後回しにしたり切り捨ててしまったりしがちですが、些細なことでもかまわないので「好き」を取り入れる時間をわずかでもつくってみてください。

6. 他人との境界線を持つ。

自分の時間と心の安定を守るために、「ここからここまでは良いが、これ以上はダメ!」といった境界線をつくり、線引きしましょう。

その線引きは自分の感覚で決めて大丈夫です、中にはずうずうしい人やマナーを知らない人もいるため、相手が来るがままにする必要はありません、遠慮は不要です。

7. 自分に投資する。

「自分に投資」というと「自分自身をもっと良くするために」とか「将来の自分のために」などと言われがちですが、別に今以上を求めるためだけではありません、

自分が楽しむためや、自分の好奇心を満たすためだけの理由で自分にお金をかけて良いのです、それが結果的に自分の将来のためになることもありますし、

というかすべての体験はどんなに「失敗した〜」「くだらなかった!」と思っても必ず役立つ日が来るので、ためになりそうなことを探さずに、気になった本やマンガを読んだり、気になる場所に行ってみるだけでも良いのです。

8. 夢や目標を持つ。

自分の目標を明確にして、今すぐ簡単にできることをとりあえずやってみましょう、例えば「検索する」といったことだけでも良いのです。

目標を叶えることを目指さなくても、夢や目標があるだけで毎日のモチベーションが上がる場合もありますよ。

9. 自分を褒める。

成果・成功・達成がまったくなくても、「今日もなんとか乗り切れた」というだけでも自分で自分を褒めてあげましょう。

10. どんな自分にも優しくする。

どんなバカでダメだと思う自分でも、自分で自分に優しく思いやりのある態度で接してあげましょう。

自分自身を好きになれなくても全然かまいません、自分に優しくするだけで良いです。

まとめ

今回は、自分を大切にするための10の具体的な方法についてご紹介しました。忙しい日常の中でつい自分自身を見失いがちですが、これらをする時間を意識的につくってみてください、とりあえず数分だけでも充分ですよ。

ですが、これらすべてを取り入れられなかっとしても落ち込まないでください、ましてや自分はダメな人間だなどと考える必要はありません、

今できる範囲内のことだけをかじるだけでも、いや舐めるだけでもいいのでちょっとやってみることができたら良しとしてください、

何事も中途半端で良いのです。

あなたが誰といてもいなくても、どこにいても自分らしくいられるよう応援しています。

ではまた〜!なえぴか☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?