見出し画像

英語で回数を表したい時【ネイティブ添削付き】

こんにちは、こななです。
なんだか気分が上がらなくて、ちょっと学校から離れて近くの図書館でnoteを書き進めることにしました。
ぽかぽか陽気と鮮やかなグリーンを見て、やっと5月、新緑の季節がやってっきた気がします🌱

そんな天気とは対照的に、今回は寒い寒い日に海に行った時のお話を「SpeakNow」でしてみました。つい先日なんですけどね。
デンマークの春は本当に変化が激しいのです…。

■録音した内容

I went to beach near my school.
私は学校の近くの浜辺に行きました。
It was windy and cold today so my face looked terrible when my friend took my picture.
今日は風が強く寒くて、私の友達が写真を撮ってくれたとき私の顔はひどいものでした。
Actually, I feel danish beach is almost same view wherever.
実はデンマークの海はどこでもほとんど同じだと思います。
I will not go there second time.
2度目は行かないでしょう。

■ネイティブ講師からのフィードバック

こんにちは、なな。私はその話を聞いて残念に思います。
あなたが自分の顔がひどいと思っていても、普通なだけだと確信していますよ。
”I'wont go there second time"と言う代わりに、"a"を追加しましょう。
"I won't go there a second time."
よくできました。もし質問があったら、返信してください。

■録音した音声


■フィードバックを受けて
冒頭から”ん?”と思う表現が。一緒に復習していきましょう‼︎

①I am sorry to hear that〜
「〜で残念だね。大変だったね。」という意味。

最初聞いた時、何故先生が謝るんだ?と思ってしまったのですが、
調べてみるとイディオムでした。
友達の話を聞いて共感する時とかに使えそうですね!

②a second time
”a"が付くのかと衝撃的な発見が…。
冠詞って使い方が本当にややこしくて分かりづらい。

学校の友人に訊いてみると、彼女は困りながらも”a"が付く時と付かない時の違いを教えてくれました。

second time → 一般的なことに対する2回目
a second time → 何か特定のもの・シチュエーションに対する2回目
the second time → aよりももっと特定のことに対する2回目

書いてて自分でも分かりにくなーと思うのですが、今回は「海に行った」という特定のシチュエーションがあるので、”a second time"を使うのかなと理解しました!

図書館、WiFiも使えるしとっても集中できるな…。
残り1ヶ月だけどこれから通い詰めそうな予感がします。

では、また1週間頑張りましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?