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学校生活での「inとat」、「be used to doingとused to do」

こんにちは。こななです!
デンマーク人に混じってやたら太陽を浴びていたら、若干熱中症ぎみになっています…。最近の疲れの原因はこれかと。

毎週末は学校でパーティーがあるのですが、ガンガン鳴る音楽を尻目に熟睡していました。そんなパーティーの様子を「SpeakNow」で先生にお話してみました。

■録音した内容

We have a party every weekend in my school.
私の学校では毎週末パーティーがあります。
I was not used to go to party in Japan, so I feel like it’s too much.
私は日本でパーティーに行っていなかったから、やりすぎな気がします。Almost all students drink alcohol and put loud musics.
ほとんどの生徒たちがお酒を飲み大きな音楽をかけます。
After the party, common area always looks like end of the world.
パーティーの後、共用スペースはいつも世界の終わりのようです。

■ネイティブ講師からのフィードバック

こんにちは、なな。おお、まさにその通りですね。
私はアメリカの大学に居た時にパーティーに行ったことがありませんが、
沢山の生徒たちがしていたのを覚えています。
あなたが楽しい時間を過ごせていることを願っています。
文法についてお手伝いしたいです。”in school"という代わりに、”at school"と言えます。学ぶ時に”in school"を使います。"”I'm learning geography in school." ”We used to have parties at school."
2つ目は”I was not used to go to party”という代わりに、パーティーを複数形にできます。”I was not used to go to parties”または”I was not used to going to parties"
そして最後に、”common area”という時に単語の前に”the"をつけますね。
”the common area"
手助けになることを願っています。

■録音した音声

■フィードバックを受けて
①inとatの使い分け
「inは全体的」、「atは狭い範囲でピンポイント」というイメージがありましたが、「学習する時は"in"を使う」というのは初耳。
そんな使い分け方があったとは…。前置詞は日本語の助詞と同じで細かなニュアンスがやっぱり難しいです。

②「be used to」と「used to」 の使い方
これ、よく日常会話で聞くので使ってみました。が、どうやら「be used to doing」「used to do」で意味が全然違うようです。

・be used to doing → 〜することに慣れている
I am used to living in London.
(ロンドンでの生活に慣れています。)

・used to do → 以前は〜していた
I used to live in London.
(以前ロンドンに住んでいました。)

なので、私の文章の場合「be used to」が適切なのかなと思います。

theの付け忘れは高確率で指摘されているのでそろそろ直さなければ…。
会話する分にはなくても通じてしまうので、その感覚を続けるとだめですね。

さあ、明日からは授業でカヌートリップに出かける予定です。
まさかのデンマークで、人生初のカヌー、テント泊で少々緊張気味ですが、
体調を戻して楽しみたいと思います!
それでは、また。

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