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バストアップしたい!マッサージにオススメなのは、オイル?それとも、クリーム?

この記事にたどり着いてくださった方は、きっと「バストアップしたい!」と思っていらしたり、バストアップのケアにマッサージを採用されていることと思います。

マッサージをする時に、気になるのが、

バストアップのマッサージにオススメなのは、
オイル?それとも、クリーム?

問題ではないでしょうか。


バストアップのマッサージにオススメなのは、オイル?それとも、クリーム?

こんにちは、美胸講師の松井香苗です。

さてさて、先日こんな内容を【美胸通信 by 公式LINE@】でお届けしました。

ここからは記事の引用です。


バストアップのマッサージにオススメなのは、
オイル?それとも、クリーム?

バストケアといえば「マッサージ」を思い浮かべる方もきっと多いのではないでしょうか。

あなたはバストのマッサージしていますか?
その際にはオイルとクリームどちらを使っていますでしょうか?

実は、これはとっても大事なことなのです♡


あなたがバストアップのマッサージに使うのは、

A、オイル派?

それとも、
B、バストケア用のクリーム派?
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« 引用ここまで »

みんなはどうしてる?気になるお返事はこちら!

LINE@にお返事いただいた、一部を紹介しますね♪

あなたがバストアップのマッサージに使うのは、
オイル?それともクリーム?

という問いかけに対してお返事を下さった皆さまの反応を見ると、

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A、オイル派に比べて
圧倒的に
B、クリーム派が多かったようですね〜^^

お風呂に入る方は水滴や泡を基材にしているのでしょうかね?

こうしてみなさんとコミュニケーション取りながら配信できるのもLINE@の面白いところですね。

プロが勧める!バストアップのマッサージに最適なのは?

さて、あなたはどちらでしたか?

A、オイル派
B、クリーム派

実は、どちらもメリットがある♡のですが、
今回は「バストアップのマッサージ」に特化した質問でした。

マッサージに適しているのは『A、オイル』です。

というのも、
こうした基材(すべりを良くするもの)を使用する主な目的は、摩擦を防ぐことにあります。

摩擦を防ぐだけなら、クリームもオイルもどちらも同じように感じかもしれませんね。

(エステティシャンやマッサージ師といったマッサージのプロでも、この基材の役割の違いを正しく把握できていないことはよくあるので、仕方のないことですが・・・)

バストアップにクリームを使う場合

バストアップ専用のクリームの魅力は、
なんと言ってもイソフラボンやプエラリアといったバストに良いとされる有効成分が入っていること!

ボトルのデザインも可愛く、専用のものが多く売られていますよね。

ですが、マッサージに最適かというと答えはNO。

クリーム状にする際に使用される成分は、こすり続けると垢のような状態になります。これは、肌に成分が浸透するとクリーム状にするための凝固剤が肌に残るからです。

ということは、
凝固剤の成分が肌の上に残り続けて、摩擦になる場合もあるのです。

また、クリーム状の場合、有効成分が肌の深部に浸透するのは、塗った直後ではなく6~12時間後と検証されています。残念ですが、クリームを一生懸命に「塗り込む」こと自体には特別なメリットはないと言えます。

では、クリームは不要なのか?というとそうではなくて、マッサージの基材としては最適ではないということです。

多くの品質の良いクリームは高額ですし、30代を過ぎた女性の肌は乾燥気味なのでグングン水気を吸収します。クリームでは、コスパも悪いのです(笑)

クリームはマッサージではなく、有効成分をバストに浸透させるために朝・晩の1日2回塗るのが効果的といえるでしょう。

バストアップにオイルを使う場合

残念ながら、バストケア専用のオイルというのは、あまり出回っていません。(つくりたい!という企業さんご相談お待ちしています♡)

そのため、有効成分の有無というよりも、マッサージする目的が下記のような場合である場合に

●バストの形を整える。
●老廃物を流してむくみを取る。
●ぜい肉をバストに集める。

最適な基材はオイルとなります。


また、オイル特有のメリットとして、
オイルの上から肌をなでることで、肌の乾燥を抑え・不要な角質を除去してくれるので、30代以降の皮脂の分泌量が減りはじめたお肌が硬くなるのを防ぐ効果があります。
わたしたち大人の女性にとってオイルケアはいつまでも潤いのある女性でいるために強い味方になってくれるはずです。

オイルを使う際には、ぬるぬるの状態ではなく、肌に十分に浸透した状態でマッサージを行うことによって皮膚を刺激せずに、お肉を動かすようなマッサージができるようになります。

一般にはあまり知られていませんが、このオイルが浸透した状態で行うマッサージでは、普通にマッサージした時に比べて、お肌の質感だけでなくバストの位置やお肉の質も変化しやすくなります。

わたしの美胸講座では必ずマッサージのポイントをお伝えしています。
お肉を移動できるマッサージと、そうでないマッサージの違いは、受講生さん自身でも試してみるとまったく違うことを実感されています。

では、オイルは
どのくらいの量を使えばいいのか?
どうなったら浸透と言えるのか?

正しいオイルの使い方を知ると、いつものマッサージが変わりますよ♡


この記事を書いた人

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松井 香苗 / 美胸講師

ソワンエステティシャン歴8年。3ヶ月先まで指名予約で埋まる人気エステティシャンとして延15000人以上の女性に寄り添う。
年齢層も幅広い女性たちの心と身体と向き合うなかで、マインドが外見の美しさや健康に関わってくると実感する。
自身が30歳の時に過労で激やせしBカップまでサイズダウン。2〜3ヶ月でEカップまでサイズUPした経験を「教えて欲しい」との依頼があり独自のメソッドとして確立。
自身が外見のコンプレックスを改善した経験と、グラビア・エステティシャンとして見聞き・実践した知識を講座にしたオリジナルメソッドは、なかなか変化を感じられなかった女性に「30分で、バストが変わる!」と興奮の声が集まる。
特にバストケアは、女性にとって心も身体も豊かにしてくれるお手あてとしての効果が高いことからバストケアを通じて、年齢を重ねるほどに美しくなるお手あてを提案。

== バスト遍歴 ==
30歳で過労によりFカップ→Bカップまでサイズダウン。
31歳の時に《Bカップ → Eカップ》のサイズUPを果たす。
現在は、F〜Gの間を変動中♡

誰でも自分に合うお手当てができるようになる
『心まで満たされる美胸講座』を主催。

▽追記 -2021年6月26日

美胸の教科書プレゼント

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松井 香苗

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