見出し画像

高度異形成(子宮頸がん前がん病変)になりました③

前回の記事はこちら↓

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

2021年3月18日に受けた会社の検診結果が4月1日に届きました。
この10年異常なかったし、去年の子宮頸がん検診も問題なかったので、油断して移動中のバスの中で結果を開けたら見たことのない文字が。。。

HSIL


嫌な予感がしつつも一旦仕事へ。
帰宅して落ち着いて中身を見ると紹介状が入っていて、なんとなく察するもHSILについてググる。
良くて中等度異形成、悪くて上皮内がん。(私調べ)

がんかもしれないと落ち込む気持ちを、10年前に異形成が治った事を思い出してどうにか落ち着けて、
翌日すぐに精密検査の予約を取りました。
10年前と同じ某大きい病院、精密検査は2021年4月5日。

検査の日までHSILについてさらに調べ、心の準備をしました。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

4月5日の午前、紹介状を持って某大きい病院へ。
10年前の先生はもういませんでした。
めちゃくちゃ待たされて診察室に呼ばれ、簡単な問診の後内診室に案内されました。

不安な気持ちの中、内診台へ上がり、検査が始まると、
痛い、、何をされても痛い。
コルポスコピー検査ってこんなに痛かったっけ?
組織診は床を跳ねる水音とともにさらに痛くて泣きました。
今の音、血?子宮頸がんの精密検査ってこんなに痛かったっけ?というくらい痛くて、意識が遠くなりそうな中(一般的にはそんなに痛みがないと言われています)
タンポンで圧迫止血され、検査終了。
10年前もこんなに痛かったのか思い出しているところでまた診察室へ。
特に今日の検査についても言及なく、検査結果の日程を4月30日に決めて終了。

精密検査ってこんなに何にも言われないんだったか、こんなに痛いものだったのか、色々もやもやしながら会計へ向かうも、
とにかくお腹が痛い。
痛みに半べそかきながら会計すると、7450円、高い。また泣きそう。
外に出たら雨降ってるし、また泣きそうになり、一旦病院内のカフェで落ち着くことに。

すぐ止むだろうと30〜40分ほどカフェで時間を潰したが、お腹が痛くて落ち着かない為、タクシーで帰宅。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?