人間関係の悩みについて自分なりに出した答え

今日も朝から片道１時間かけて仕事をしてきました。
往復２時間、全て入れると２時間半。つまり、仕事は数十分しかしていないんですね。
まあでも、そんなものです。何事も準備や下ごしらえに時間がかかって、本番だったり本題なんていうのはすぐに終わってしまうものです。
むしろそのくらいのバランスの方がちょうどいいのかもしれませんね。

今日は人に会ってきて少し話をしただけなんです。
でも、これが結構ポイントで。
「人に会って話す」っていうのが自分の主な仕事だったりするんですよね。

当然、手を動かして何かを作ったり、頭を使って何かを考えたり。
それもまた自分の大切な仕事なんですけど、主な仕事っていうのはやっぱり人と話すこと。
話をしないと何も始まらないし、進まないですから。
始まらないし進まなければ、手も頭も使うきっかけがないですものね。

社会人の悩みの上位が「人間関係」だっていうのは知られた話だと思うんですけど。
まあ、そりゃあそうだろうなとも思います。

だって、人と接することでお金をいただくのが社会なのですから。
日頃、人と接する仕事でなくても最終的にお金を授受する相手は人間ですものね。
だから、最も根本的なところが悩みの種になるっていうのは至極当然で。

逆に言えば、そこさえクリアすれば後の悩みはほぼ全て自分の力量にかかってくるので、そうなればシメたもんだなあ、と。
そんなふうに考えるのが最近の自分の思考です。

無理がなくていいなあと思いますね。
クリアすることが明確になっているのでわかりやすくていいですよね。
まあ、解決方法は各人の置かれた環境や、またその相手にとても左右されることなのでそこはなかなか難しい話ではあるんですけどね。

でも、なるべく軽快に解決して、自分と向き合う時間を増やしたいものですね。
もちろん、軽快に解決した後のアフターフォローや継続性もとても大切にしながら。