コロナでのキャリアショックを経て気づいたこと

コロナでのキャリアショック
数年前になりますが、

この経験で、本当に仕事がただあるありがたさを日々感じますし、
今思えば、いろんな勘違いをしてたな。とも思うのですが、今も不安感を日々抱え、慎重になったきっかけのことだったので書いておきます。

コロナで仕事を変えざるを得なくなって、
大急ぎで見つけた仕事が本当に適性がなくミスマッチだったのでした。(元銀行員なので、その仕事が得意と勘違いされていました)

ミスマッチを経験した人ならわかるかもですが、、
本当に地獄なのです。。周りからはなんでできないのの嵐を受けたり、できないことを本当に理解してもらえないw

ただ、ミスマッチなりに学べることもあったり、その会社にいたことで、後にいろんな知識として役に立っていると今になって思うこともあるのですが、当時はとてもしんどかったなと思います。
少し環境を変えることですごく変わったので、
その時のことから早めに「わたしこの仕事無理です!変えてください!」と、SOSを出すことの大切さも知りました。1年かかりましたが。

個人での動きと会社で働いて思うこと

専門性を持っている人にもとても憧れます。
わたしは苦手はありますが、、割と各分野70点ぐらい。浅く広くです。
なので、
ずっと専門性を持っている人極めている人を羨ましくも感じたりしてました。

しかし、コロナみたいなことが起こった時、自分を助けてくれたのは
専門性ではなくて変化をする力だったなとも思いました。

なんでもやる覚悟
なんでも自分ごとにする覚悟

これは私の仕事じゃない

と思うのではなくて、まずはやってみる
苦手かもだけど、やってみる。
失敗して恥ずかしいかもしてないけど、汗だくでも、
今この瞬間に全力で取り組む。
そして、専門性にあぐらをかくのではなく、学び続ける覚悟を持つこと
ミスマッチ転職の経験があったから、細かな仕事も投げ出さなくなった。障害者の就労の知識とか、いろんな立場の人の気持ちがわかるようになった。業務の細分化スキルがついた

今ここに全力で!


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