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大人のプリンシプル

白洲次郎さんの本を読み耽った時期がありました。

どちらかといえば白洲正子さんではないの?
と知人たちには言われるのですがプリンシプルの言葉が印象的で、本を読んだのは白洲次郎さん。

その後、武相荘にも来訪、その空間やしつらえで(知人たちの言う通り器など含め)白洲正子さんの世界観も大好きになるのですが。。。

大人のプリンシプルってなんだろう?

私は年齢=でなく、能動的であるか? 自由な世界の中で平衡均衡に対する感度が鋭敏か否か? 目利きかどうか?

私の中で「大人のプリンシプル」が似合う方々は年齢に関係なく、「能動的で平衡均衡に対する感度が鋭く目利き」な印象を持ち合わせ、さらに前に出ない人。いざ!となったらめちゃくちゃ強いのに普段はかなり「柔和」な印象。

そしてゼロダッシュというかエンジン別物なんでは? というほど機動力が速かったりする。圧倒的、熱量で2倍速4倍速以上で生きてる感じ。

「知らなかったか」=「もっとわかりたい」という主体的な能動性をどれだけ引き出すかをテーマに月曜日から続く提出物を終え清々しい週明けの夜。

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