UI比較 乗換案内編
今回はNAVITIME Yahoo!JAPAN乗換案内 JORUDAN乗換案内 JR東日本アプリのUIを比較してみます。
ホーム
経路案内
ホームも経路案内のページも、どのアプリも似ているUIだと思いました。
その中でもJR東日本アプリは情報量が少なくシンプルな印象です。
また、JORUDAN乗換案内は通常モードでも色合いがダーク系なので差別化できそうです(ちなみにYahoo!乗換案内はダークモード対応しているのでデバイスの本体によって色が変わります。)
アイコンの比較
乗換案内なので経路を出すときに重要になるのが電車の特性を表すアイコン。各サービスで比較してみたところ色や形などの見た目の違いはもちろん、並び方まで違いがありました。
色の使い方で比べて見るとNAVITIMEとYahoo!乗換が項目ごとの色相が異なっているので見分けがつきやすい印象でした。その他にも、Yahoo!乗換案内は”早”は角ゴシック(しかも斜めにしてスピード感が出ている)、”楽”は明朝体、”安”は丸ゴシックでフォントの違いがあるのが個人的に面白いと思いました。
まとめ
今回は電車の特性を表すアイコンをメインに比較してみましたが、タブも各アプリによって位置や項目が異なっていたりするのでその点も使いやすさに直結しそうだと思いました。
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