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飛行機雲についての考察 その4

その3からの続きです。

記録していたケムトレイルと思われていたものに法則性や傾向が見られなかったので、ただの飛行機雲だったのではないかと思うようになっていたのですが、自然にできた飛行機雲じゃないのではないかという、わかりやすい例があったので記載します。

4/9/2023日曜:
雲一つないいい天気で例の飛行機雲は見当たらなかった。
短くてすぐ消える飛行機雲はあったので、それは普通のものだと思う

4/10/2023月曜:
同じようないい天気だったけど、激しい飛行機雲がたくさん

https://note.com/nachonymous/n/n495a7f9f7688

両日の気温の比較:

4/9の気温
アトランタ44°F
4/10の気温
アトランタ44°F

両日の湿度の比較:

4/9の湿度
アトランタ10%
4/9の湿度
アトランタ20%

両日の気圧配置の比較:

4/9の気圧配置
東に低気圧、北に高気圧。空気の流れは北東から南西方面
4/10の気圧配置
東に低気圧、北に高気圧。空気の流れは北東から南西方面

ざっと並べてみた感じ、似てますよね。気象状況はかなり似ているのに飛行雲の状況はまるで違う。となると、自然発生した飛行機雲というよりは、やっぱり撒いてるか、意図をもって作られた飛行機雲という事なのではないだろうかな。

その5へ続きます。


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