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代車が電気自動車だった パート1

今乗ってる車は6年くらい前のモデルで、普通のガソリン車。メンテナンスは半年に1度くらいだけど、結構走行距離がいってるので、メンテナンスに持っていくとちょっと時間のかかる事をやる事が増え、車を預けて代車を貸してくれるケースが増えた。

メンテナンスはディーラーに持って行っていっていて、代車は最新モデルを貸してくれるので結構楽しかったりする。借りるたびに新しいモデルはいいな~なんて思いながら乗ってる。

今回もメンテナンスで1日預ける事になり、代車を貸してくれた。初めての電気自動車だった。いろいろと触ったりしてて、楽しかったんだけど、ちょっと考えさせられる所もあった。

拾い物の画像だけど、このビューは見やすかった


電気自動車に限らず、ここ数年に出たモデルは、基本ナビもついていて今走っている道の制限速度は何マイルですというような表示も出る。2年くらい前に借りたレンタカーのカローラもそうだった。カローラクラスでそうなのだから、多くのモデルで標準的にこうなっているのだろうと思う。
走っている道の制限速度がリアルタイムで表示されるという事は、もう常時ネットワークに接続されていて情報を得ているという事ですよね。

そういうのを見てるとなんだか妄想が膨らんできますね・・・

将来的には、制限速度に合わせてそれ以上スピードができないに制御されるようになる事も考えられますよね。そうなったら、もうスピード違反で罰金って事はなくなりそうでよいかも。又、ポリスとカーチェイスなんて場面では、逃げてる車を特定して、どこかのコンピューター室からカチカチってクリックして、その車を止めてしまい、逃げられないようにドアロックを解除できないようにするとかって事もありそうですよね。

そして話題のマイナンバーカードのようなものや、スマホとかにいろいろと紐づいていて、素行がよくない人は自動車を制御して行動範囲を限定されてしまうとかって事もありそうですよね。

素行がよくない人達を制御して、場合によって排除する方向にある事は、大多数の一般市民が該当すると思われる素行がよい人たちにとっては、良い事ではないかという事が言えるかと思うんだけど、何か、がちがちに管理されてる感があって抵抗があるなというようになると思うんですけどねぇ。

まあでも、今の現状から車の部分に焦点を当てて妄想してるんですけど、平行して他の部分も同じような方向に進んでいくでしょうから、徐々に固められていくんでしょうね。今の車だって、安全性も高くって便利でいいよねーっていう流れのような感じだし。

今乗ってる車の走行距離が結構いってる事から、次の車の事を考えてみたりして、値段を見てたんだけど、6年前$25000いかないくらいだったのに、同じモデルが$35000くらいになってる・・・安全装備とかの当時オプションで付けなかったものが標準装備になってたりするんで、その分高くなってるって事なのかな。個人的には、いろいろと装備ないシンプルなやつでいいんだけどなぁ・・・

車の代車から妄想が始まって、更に膨らんでいったので、パート2へ続きます。


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