留学中に病まないコツ。出発前にもできるメンタル強化ハック

こんにちは、オークランドで薬学生をしているなちょです。

いつか海外に出てみたいな～と思っているけど、知らない土地で英語で生活するのは大変そうだし、メンタル病みそうでこわい。。と心配されている方も多いと思います。

私自身も英語力ゼロで渡米する際、「何か月も友だちができず1人ボッチでいる」ことを覚悟して出発しました。母にも念を押して言われていました。笑

予想通り英語は全く分からず会話も全然できなかったのですが、まわりが手取り足取り助けてくれて無事1人ぼっちにならずにすみました。

対して、薬学部に留学している現在は英語が話せるにも関わらず「イヤイヤ病」を発症しています。笑

1人で全く別の土地に住むことは簡単ではありません。
日本国内であっても全く知らない土地に移動するのは簡単ではありませんよね。言語も違えばなおさらです。

そもそも、留学うつはどこから来るのか知っていますか？

「留学うつ」「留学中のメンタル」と検索すると原因は英語力である！と断言している記事が多いですが、必ずしもそうとは限りません。

私自身、アメリカの大学とニュージーランドの大学と2回行っているのですが、英語がまったく話せなかったアメリカ留学時代のメンタルは安定していて英語がある程度分かり、現地の薬学部への入学もできたニュージーランドの方がメンタルが不安定だと感じています。

なぜでしょう？

今回は私の体験を通して病む留学VS病まない留学についてお話していきます。

この記事がおすすめの人
・将来留学したいけど病まないか心配な人
・英語力が足りないんじゃないかと心配してる人
・現地で友だちができないんじゃないかと心配な人

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英語力は関係ない