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【映画スラムダンク】3度目も新しい発見ばかり。

なちです☺︎
投稿、空いてしまいました💦

前回宣言した通り、タプタプステッカーをGETするためにスラダンおかわりしてきましたよ!
1/14〜の再配布にて無事GET🫶🏻

同じ映画を劇場で3回鑑賞したのは初めてかもしれない。2回は何度かあるのですが。


今回は鑑賞の前に漫画も読み返したので、新たな発見がたくさんありましたー!
覚えている範囲でメモ📝↓

・ミッチー4点プレイのもろもろ

リョータのパス→ミッチーが3P決める場面。
フェイクで松本のファウルを誘うミッチーの知性とテクニックがつよつよ。
そのあとリョータとミッチーが喜びの胸ドン(?)していて、あら?漫画ではどうだっけ?と思い読み返したところ…やっぱりなかった😳
これはリョータとミッチーの関係性を深掘りした映画だからこその演出なのかな、と。


・上記と同シーンの深津「忘れろピョン」

ミッチーの4点プレイ、終盤のこの失点は山王にとってかなり痛い。
そんな中でキャプテン深津が、ミスした松本に向けての一言が「忘れろピョン」…痺れる。
一年の時からスタメンでIHに出場し、負け知らずの深津は、この試合をどう感じていたんだろう…敗戦後は堂本監督とどんな言葉を交わしたんだろう…。深津一成をもっと知りたい。


・流川のわざとらしいプッシング

漫画でも好きなシーンだけど、映画は流川のわざとらしさが強調されていて愛おしい。
ここでの「出るなら出ろ」にしろ、ルーズボール飛び込み直後の「いい仕事したぜ下手なりに」にしろ、“あえて言ってる”感が好き。
漫画ではプッシング前に水戸洋平のセリフ「1人…花道を動かせるとしたら…(=流川)」が入るのも激エモ。
映画は桜木軍団の良さが出し切れず悔しい。


・メガネくんこと木暮さんってマジで凄い
基本ベンチだけど、ずっと立ってる。
彼はずっとコートの5人と共に戦っていて、絶対勝つ!の気持ちで声出しをしていたんだなぁと映画で改めて気づいた。だからこそ、二度あった花道との交代もスムーズだったわけで。
最後の場面、花道と交代予定だった木暮はジャージを脱いで待機。勝利の瞬間スタメン5人と同じユニフォーム姿だったのは、偶然なのか必然なのか。わたしが嬉しかった😭


最後に。

個人的、最大の発見は《わたし、深津のこと超好きじゃん!》ってこと。笑

山王戦を何十回も読んできた私ですが、山王選手といえば沢北か河田兄だったんです。
映画を重ねて観ていくうちに「深津って so cool🥹」というトキメキ感情が芽生えるようになりました。
動く深津ピョンのパワーよ、、

これからは、推しを聞かれた際には
「桜木花道と深津一成です」
と回答させてもらいます🫶🏻

以上、どうでもいいご報告でした。笑
今回はこの辺で☺︎
読んでくださり、ありがとうございました。

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