見出し画像

第2クール『薬屋のひとりごと』登場人物の名前は中国語?どう読むの?調べてみました![21話]


はじめに

この記事は、『薬屋のひとりごと』の登場人物の名前が中国語読みと日本語読みが入り混じっていることが面白かったので、その対応表のようなものとして作ってみたものです。以下の形で紹介しています。

登場人物(作中の読み方)
ピンイン
発音を聞く
簡単な人物説明

※ピンインとは中国語を勉強する時に使う発音記号のようなものです。
※発音を聞くを押すとGoogle翻訳のリンクに飛べます。マイクの右横のマークを押すと音声が流れます。あくまで音声を聞くためのものとして置いているので翻訳については意味が違っていることがあるかも知れません。

1話〜12話の登場人物については以下の記事をどうぞ↓



13話の登場人物

水蓮 スイレン
Shǔi lián
発音を聞く(13-1)
白髪頭の壬氏の侍女
壬氏を坊ちゃんと呼び、
猫猫を小猫(シャオマオ)と呼ぶ
猫猫が来るまで1人で壬氏の身の回りの世話をしていた


14話の登場人物

楼蘭 ロウラン
Lóu lán
発音を聞く(14-1)
阿多妃がいなくなった後に
新しい淑妃としてやってきた
様々な衣装を持っていていつも派手な化粧をしている

羅漢 ラカン
Luó hàn
発音を聞く(14-2)
軍部の偉い人で軍師殿と呼ばれたりする
片眼鏡(モノクル)をかけている変人

陸孫 リクソン
Lù sūn
発音を聞く(14-3)
羅漢の部下

15話の登場人物

馬閃 バセン
Mǎ shǎn
発音を聞く(15-1)
若い武官
生真面目で猫猫に冷たい
※前回の登場は5話

16話の登場人物

ー新しい人物の名前は無し。

17話の登場人物

ー新しい人物の名前は無し。

18話の登場人物

右叫 ウキョウ
Yòu jiào
発音を聞く(18-1)
緑青館で働く男

鳳仙 フォンシェン
Fèng xiān
発音を聞く(18-2)
梅毒のため緑青館の奥に隔離されている女
猫猫の実母

翠苓 スイレイ
Cuì líng
発音を聞く(18-3)
軍部で働いている無表情な女官
医局へ出入りしたり薬草を育てていて、
猫猫とよく遭遇する

19話の登場人物

ー新しい人物の名前は無し。

20話の登場人物

ー新しい人物の名前は無し。

21話の登場人物

ー新しい人物の名前は無し。



前クールから引き続き見てくれている方、この記事を見つけてくれた方、ここまで見ていただきありがとうございます。
アニメの放送に合わせてこの記事は更新予定です。
みなさんの『薬屋のひとりごと』を楽しむ工程の一部になれれば嬉しいです。

薬屋のひとりごとに興味を持った方がいればぜひ見てください面白いです。
第二クールこそ謎が繋がってどんどん面白くなる頃です。今ならこれまで放送分を一気に見れるのでおすすめです。

🌱薬屋のひとりごと公式サイト
https://kusuriyanohitorigoto.jp