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“子どもが本当に喜ぶこと″子供会の景品に図書カードってどうなんだろう。

こないだ、ちょっとびっくりすることがあって…
娘が近所のお友達にあげた手紙に返信のお手紙をくれたんだけど、その中にシールとかにまぎれてなんと図書カードが入っていた。
おそらくその図書カードはいつも子ども会で配ってるものだと思う。
これって明らかに、その子にとっていらないものってことだよね?

わたしが役員の年は図書カードではなく文具にした。かえてもいいよって言われたから。それに小学生なら図書カードより、かわいい文房具のほうがもらったときうれしいんじゃないかと思って。
図書カードに比べると準備にひと手間かかるけど、文房具屋さんに行って「〇〇ちゃんはポムポムプリンが好きだからこれにしよう」とか娘といっしょにみんなの顔を浮かべて文具を選ぶのがとても楽しかった。(もちろん予算内におさめてます)
その甲斐あってか、もらった翌日から使ってくれた子が何人かいたみいで、文具にしてよかったと思った。

図書カードはちょっとしたお礼にとか、大人同士のやりとりには便利なツールかもしれないし、家計応援としてはありがたい。(サーティーワンのアイスクリーム券とかもね)
けど、図書カードをもらって「わーい」となる子どもがいったいどれだけいるんだろ。(ちなみにうちの娘は本好きだけど、毎回もらってもまったく喜んでるようすがないし、もらったことを忘れてる)
なんにせよ、子ども会費なんだから、ちゃんと子どもが喜ぶことに使ってあげたいなと思ったのでした。

↓内容とは関係ないけど最近の娘です。

実家でばあばとコロッケ作りをするところです。
小5娘の筆箱。まだ一度もかえていない。6年間使いたいんだって。


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