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寝癖観察30日目:おみやげ

ピサの斜塔的ヘアー。非対称、不安定、未完成な感じの表現ってアートっぽくていいよね。

今日はちょっとした嬉しかったことがある。今日は午後まで在宅だったからランチがてら近くの生ハム販売店に行った。(オンライン販売もやってるの知らなかった、、引っ越しても絶対買う)


相変わらずコスパが最強で、画像の生ハム(500g、100g×2)、美味しいピクルスでなんと2,000円。成城石井の一口で食べれそうな生ハムがアホらしくなるし、お店で食べる2,500円くらいの生ハム盛り合わせももったいなく感じてしまう。

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そしてこのお店嬉しいのが、必ず買い物をするとおまけをくれる。今回のおまけはほうれん草練り込んだ平打ちのパスタ。前回はラビオリみたいなものをくれた。

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この通称「お土産」がめっちゃ嬉しい。ただでさえ得した気分なのに、このお土産でさらにこのお店の印象が良くなる。ハッピーサプライズだ。

自分だけかもしれないが、このお土産の存在を忘れて次生ハムを買いに行った時にまたサプライズで嬉しくなる。

この予期せぬお土産って非常に重要な気がする。前職で打ち合わせの際にお土産を持って行くようよく言われていた。この場合のお土産とはお茶菓子とかではなく、情報である。この良い情報と言うお土産として持って行くことでほんとに仕事がやりやすくなる。頑張って毎回違うお土産を持って行くことで大体好かれるし信頼を得る。

クイックレスポンス&課題把握&チャーム&お土産力があれば、営業としてまず間違いなくエースになれると思っている。

と言うわけで改めて生ハム屋さんでお土産の重要性を感じた1日だった。お土産を用意するには日頃のアンテナが大事。情報に溢れる時代だけど本当に大切な情報の見極めを行った上でインプットを頑張ろう。そして情報を組み立て価値あるナレッジに変えていこう。

今回大量に買った生ハムは冷凍したら相当日持ちするらしい。
引越し先に持っていって、落ち着いたら生ハムパーティをしたいと思う。

生ハムワインしたい人、是非茅ヶ崎へ。

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