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寝癖観察15日目:手ブレった

そうたしかに今日は朝からいろいろトラブル発生で焦ってた。だから、多少のブレは覚悟してた。。
案の定、、というかすげーブレた。

今日は色々あって公私共に朝から落ち込んでいた。人生に二、三度くらいしかない落ち込み様だった。なんかもうなんだろうな、すごくネガティブになるわけじゃないんだけど、ポジティブにドン底に落ちてるみたいな。

そんな中、会社のすごくミステリアスで面白い先輩から個人チャットがポツンと送られてきた。

「ここ行きたい やったことある?」とURLとともに送られてきた。

パルクールだ!!しかも割と近場の江戸川区にある。。やりたい!

パルクールを初めて知ったのは、確か映画だった。軽くググったら「フルスロットル」というフランス・カナダの合作映画だ。確か大学生くらいに観た記憶があり、ワイルドスピードのポールウォーカーが主人公だった。ものすごく疾走感のある気持ちいい映画で、お酒飲みがらウェーイと観れる感じの映画。映画を見る前からなんとなく認知はしていたものの、初めてちゃんとそういった競技があることを認知した。
その後仕事で知り合った同い年の子がパルクール協会のスタッフ?でまた少し興味持ったりと、人生で微妙な関わりのある関係なんだけど、まあそんなパルクールの話はどうでもいい。

こうやって落ち込んでる時になんとなく連絡くれる人っていいよね。思い返すと誰だったか具体的には覚えてないし、今日のことも忘れそうな気しかしないんだけど、タイミング良くちょうど欲しい言葉を掛けてくれる人っていて、すごくその都度感謝している気はする。

たまたまなのかわからないけど、そういうことをしてくる人って割と一定決まった人な気もしている。勘違いな気もするけど。普段どうとかはあまり関係なく、すごくタイミングの良い人。ここぞって時に、ここぞって内容で連絡くれる人みたいな。

なんとなく自分もそういう人を目指したいなって思うし、なんだか地位とか名誉よりも尊い気がする。

今日Twitterで誰かが呟いてていいなって思ったのが、「特定の誰かが抜けると回らなくなる組織って危険だけど、尊いよね」ってツイートに大変共感した。これって機能面とメンタル面(雰囲気)の両方ある気がしてて、このなんとなくタイミングよく連絡をくれる職場の同僚とかってまさに抜けると色々うまくいかなくなる存在なんだと思う。

今度忘れないうちに有り難うを言っておくことにする。寝癖観察に書いとくと忘れなさそうなので、備忘録的にも使えることが判明した。

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