見出し画像

寝癖観察12日目:盆栽感

はい、昨日の投稿を今日やってる。昨日の頭はなんだろうね、このアンバランス感が盆栽の趣が深い感じに見えたのでタイトルにした。

最近いよいよ茅ヶ崎への引っ越しが近づいて来ている。今の物件の管理会社に退去の通知をしたり、引っ越しの日付が決まったり。こういう引っ越しの時期にお決まりのように来るのが「今住んでるのが恋しくなる現象」である。基本的には変化が大好きだし、ずーっと同じは退屈なんだけど、一方で変わるときはめっちゃ恋しくなってしまう。そういう意味でも変化が好きなのかも。

結局門前仲町には昨年の2月に引っ越してからちょうど1年で出ることになるのだけど、ほんとに好きな街だった。これまで住んだことがある品川、目黒とかに比べて圧倒的下町感がすごいよかった。

こうやってちょっとでも住むと思い入れができてエモくなるからやっぱり色んなところに住んで思い出の地を増やしたいなとは思うよね。

門前仲町の思い出は完全にオンラインで働いた地だった。家からコンビニの往復を何万回やったかわからん。ちなみによく行ってた牡丹3丁目のセブンイレブンは日本で3番目くらいの老舗セブンイレブンらしい。
牡丹町のイベントがことあるごとにアピールしてるんだけど絞り出したギリギリの強み感。

オンラインで働いてると運動不足になるからよく散歩とかランニングしてたのも思い出。隅田川沿いのランニングは気持ちよかった。2個前に住んでた品川も天王洲の運河沿いランニングしてたから運河に引かれる傾向があるかもしれない。

あとは地味に近かったのが豊洲。土日に結構通ったので、なんとなくそのへんに住んだらこんな感じなんだろうなーというイメージは持てた。
あんまり魅力に気付けなかったので、将来豊洲のタワマンに住みたいとならなそうなので、これも体験して良かった。

心残りとしては、門前仲町の東側の東陽町とか砂町とかその辺を開拓しきれなかったことかな。あの辺は確実に住みごたえありの街。砂町商店街のエモさんはヤバかったな。戸越銀座を感じた。

さて今日は茅ヶ崎に住んでる彼女の姉夫婦が引っ越す前にご飯を食べることになってるので、そのがてら下見をしようと思ってる。
そういえば、高校の頃、「オレ地元茅ヶ崎」って死ぬほど言ってくるやつがいて、そいつは茅ヶ崎しか誇るものがないのか茅ヶ崎がそんなに凄いのか気になってたことあったな笑 

茅ヶ崎の似合う男になりたいとか一切思わない。むしろ俺についてこい茅ヶ崎という感じ。そして最終的に鎌倉の似合う男になりたい。
いろいろ文章破綻してきたので終了。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?