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Quincy Davis at Smalls !!!

2020年にこのnoteを始めた頃、まだコロナ禍!パンデミック真っ最中で家から出られずオンラインで始めた「ゆる〜いアカペラセッション」でずっとBassのパートを歌ってくれてたクインシー・デイビスさんがテキサス州から来てSmallsに出演していたので聴きに来ました!彼はドラマーでテキサス州では大学のジャズ科でプロフェッサー教授なのです!こうして時々NYに来て演奏家としても活躍しています。

オーナーのスパイク・ウィルナーさんがバンドを紹介

オリジナル曲やクインシー・ジョーンズの曲なんかも演奏していました。

ピアノは長年の友人、早間美紀さん!今年グラミー賞を取ったりつい先日もヨーロッパにツアーしたり大活躍です。ベースのウガノ・オケグォさんはドイツからNYに移住して来た時、1年間ジェームス宅に下宿していたルームメイトだそうです。トランペットのグレッグ・グラスマンさんも長年の後輩、私にとってはクイーンズ大学、大学院の先輩です。サックスのステイシー・ディラードさんはジェームスのアルバム、ゾラー・システムズに参加してくれたサックス奏者です。本当に気心知れた仲間であるミュージシャンで、素晴らしい演奏を聞かせてくれて嬉しかったです。クインシーの新たに制作した曲を演奏していました。カイツという曲は凧がテーマでテキサスでは良く凧上げが行われてるようで、それを音楽で表現したと言ってました。

ジェームスとグレッグさん
左から、グレッグ、ウガノ、クインシー、ジェームス
私が入った自撮り、ライトが難しいなぁ!汗

こちらは私たちが帰った後にやった2セット目の演奏ですが、こういう聞けちゃうのが凄い!
聴いて素晴らしいと思った方はお店にドネーションお願いします。

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