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【続・番外編】もうすぐ臨月の妊婦のつぶやき

こんばんは!いおままです。
さて、早いもので、私もあと数日で臨月に入ろうとしています。
後期つわりのような症状はだんだんと落ち着き、寝ているときの骨盤周りの痛みと、思うように寝返りを打てないことだけが、私を苦しめています。
身体も疲れているし、寝られるときに寝たほうが良いのは承知だけれど、なにせ寝ているのが億劫。昨夜なんて深夜1時半、3時、4時に目が覚め、「はぁ、まだ4時か…」と絶望しました。

なんで今日noteを書いているかというと、第一子妊娠中のちょうど今日と同じ週数(35w4d)で完全破水し、翌日の朝に早産で長女が誕生したという事実があったから。そのことがあるからなんだかずっとソワソワ。
ちなみに当時の早産の原因は絨毛膜羊膜炎。何かしらの細菌感染で卵膜が破れて完全破水したために起こった早産だったらしい。
あと1週間ちょっとお腹にいることができれば、正期産で産んであげられたのに……と、仕方ないとわかってはいても自分を責めた記憶がある。
当時はコロナ禍の真っ只中で、当然立ち合いも面会も禁止。早産だった長女はNICUに入院し、面会は1日1時間、どちらかの親に限定されていた。
それも途中から週3回に制限されてしまって、産後でメンタルぼろぼろの状態の私はただただ泣いていたのを覚えている。そんな私を見て寄り添い支えてくれた夫には本当に感謝している。


そうそう、当時我々夫婦は、助産師HISAKOさんのYouTubeにめちゃくちゃ救われていました。ちょうど私が第一子妊娠中と同じころに助産師HISAKOさんは第十二子を妊娠中だったので、タイムリーにいろいろ知ることができました。
そんな助産師HISAKOさんもnoteを書かれているようなのでシェア。


話は戻って、今日がその破水した35w4dと同じ週数なもんだから、さっきも書いたけど、なんとなく今日を迎えるにあたりソワソワしてしまっていて、おそらく出産前最後にしてくれているだろう夫の飲み会も、なんだか快く送り出せなかった自分がいて、長女にもキツく当たってしまっているような気がして、自己嫌悪に陥っている。あとは週末に長女の保育園の発表会を控えているから、どうしても見たいという気持ちがあって、ハラハラドキドキしていたのね。

別に今週末を過ぎたからって、正期産まではまだ1週間あるから油断はできないのだけれど、気持ちの面では少し落ち着くのかな、なんて思っている。

医療技術が発達して、もっともっと早産の子でも生きられる世の中になってきてはいるけれど、何事もなく安全な出産ができる保障なんて絶対になくて、母子ともに健康で出産するって本当に奇跡なんだなって改めて思う。

今回は知人から胎教のレッスンを受けたのだけれど、妊娠中の食事とか、そもそもの女性の身体のこととか、いろいろ学んでみてすごく役に立ったし、何故これを義務教育で教えてくれないの?って純粋に疑問が湧いた。
あとはお腹の子を信じて話しかけることも大事なんだってすごく理解した。
胎児には不思議な力があるんだって。スピリチュアルに聞こえるかもしれないけど、これは本当に実感してる。(お腹の子にお願いしたら本当に便秘改善してくれたりする。マジで。笑)
だから正期産の時期になるまではお腹にいてねってお願いしてる。

予定日まではあと1ヶ月。残りの妊婦生活を少しでも心穏やかに過ごせるように、今日はnoteにつぶやかせていただきました。
推しを推したり、ちょっぴりお仕事したり、時々学んだりしながら、第二子の誕生を待とうと思います。

ではまた^^


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