「お腹に湿度センサー・・なし! 帯状疱疹か!?」
トップの画像は相方による油彩画のタマちゃん。なかなかプリティーな猫さん。
相方もあたしも犬派ではあるが絵としてはネコのほうが評判がよいのである。
今朝、起きてみたらお腹のあたりが痛かった。あれ?と思い見てみたら、皮膚が赤くなっている。触ると少しジクジクしていて痛い。あわててネット検索。「打撲のようなあざ 赤色 表面がじくじく」と文言入れて検索。ざあっと出てきただけでも恐ろしい病名の数々。
こちらは12年ほど前に帯状疱疹にかかっていて、少々その雰囲気に似たところがあり心配する。初期症状が出たら72時間以内に投薬を開始しないと治りがぐっと遅くなる。といっても2回も帯状疱疹に罹患することはまれで(ないとはいえない)、今回はまだ疱疹も出ていない。
前回も疱疹がほとんど出ていない時点で皮膚科に駆け込んだ。医師に「よく分かったね」と言われたが、ピリピリする痛みが「痛痒い」感じで速攻で皮膚科へ。
とりあえず皮膚科はいつも混んでいるので電話して午前中の診察終了ぎりぎりに受付。すぐに診察室へ。医師に経緯を説明し診てもらう。「うーん・・帯状疱疹ではないようです。気付いたのが今朝だとするともしかしたらもう少し経過観察が必要かも。万が一症状が進んできたら明日は休診なので金曜の朝に来てください」。
ここで説明が必要なのは、京都の個人病院には午前診療と午後診療があって、午後は夕方から2〜3時間(5時から7、8時)というのが一般的。かつ水曜か木曜日が休診というのが多い。
医師の見立てでは夜中に皮膚を引っ掻いて表面が痛んで浸出液が出てきてジクジクしているのではないか?ということで塗り薬が処方された。そもそも皮膚をかいた原因は乾燥していたからではないか、というものだった。「お肌が乾燥していませんでしたか?」と聞かれたが・・分かりませんと答えた。
乾燥を感じるのは顔の周辺、特に唇か、あとは手の甲くらいか(お腹あたりに湿度センサーはない)。このまま治ってくれることを切に願っている。。。