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『Edelweiss(エーデルワイス』をマリンバで弾いてみた

こんにちは、ナベタハルです_(:3 」∠)_

今回はYouTubeに『Edelweiss(エーデルワイス)』の演奏動画を上げたので紹介したいと思います!

Edelweiss(エーデルワイス)- marimba cover

『Edelweiss』と聞いてすぐに『The Sound of Music』を思い浮かべる方も多いかと思います。
小学校で『The Sound of Music』の鑑賞の授業があったり、『Edelweiss』自体が音楽の教科書にも載っていたりするので、懐かしいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか(^o^)

私は小学校3年か4年に上がりたてのときに、音楽の授業で『The Sound of Music』を鑑賞した後にリコーダーで『Edelweiss』で演奏することになったのですが、当時音楽得意キャラでブイブイ言わせていた(言わせてません)私は、負けず嫌い根性で文字通り人一倍練習に励んでいたので、とても思い出深い曲です。

…と思っていたのですが、今回演奏するに当たってウィキペディアで調べてみると、エーデルワイス(セイヨウウスユキソウ)の開花期は7~9月と書いてありました。
私の記憶の中で、上記の思い出は春のことだったので何だか少し落ち込みました…。
私の記憶違いなのか、先生に季節感が具わっていなかったのか。どちらにしてもいろんな意味でアウトです(''ω'')b

しかし、当時頑張っていたことには違いがありません。
どう頑張っていたかというと、「楽譜を楽譜通りにちゃんと読むこと」を一生懸命やっていました。それが音楽なのだと思っていたんですね。サウンドオブミュージックを観たのにも関わらずそう思っていたのですから、相当感性が死んでいたのだと思います。まあ、親に「サウンドオブミュージックのビデオ買って!!」とせがむくらい感動はしていたので、その感動が一体何のか理解出来るだけの経験や知識がなかったのだと思いますが…(ビデオは買ってもらえませんでした orz)。

今回の『Edelweiss』は、思い出を大切に、且つ思い出の反省を活かして、極力技術的な思考から遠ざかろうとしてみました。
するとどうでしょう、頭が混乱して手順が覚えれない!音が分からない!という状態に。どれだけ日頃凝り固まった思考をしているかがよくわかりました。
動画としてはかなりお粗末なことになっていますが(私の問題だけでなく、携帯の調子が悪すぎて動画が固まったりしてます、すみません…)、私としては、より自分の欠点や弱点をはっきりさせることが出来て良かったなと感じています。

毎度毎度、私の反省ばかりで読みづらく恐縮です( ノ;_ _)ノ
途中に挟まるイラストに驚かれるかもしれませんが、どうか慌てて動画を止めたりされないよう、お気を付けていただけたらと思います(何の忠告)。

ちなみに今回は、マリンバ奏者の吉岡孝悦さんが作られた「ソロ・マリンバ50曲集」に収録されている楽譜を使用しています。収録曲は有名な動揺や民謡が多く、勿論そのほぼ全てを吉岡さんが編曲されているのですが、何故かこの『Edelweiss』だけは編曲者が書いてないんですよね…。著作権の関係なのでしょうか?
でも、他の曲も含めて素晴らしい編曲なのでとても勉強になります(^^)こんな上手に編曲できるようになりたいものです…!

最後にマレットの紹介ですが、アンコール社から発売されている三村奈々恵さんシリーズのEM-NM3R(高音)、EM-NM4R(内2本)、EM-NM5R(低音)です。こちらも私の動画では定番のマレットです。笑
みずみずしい音が売りのマレットなので、ゆったりした曲やお花の名前が付いた曲にはピッタリです(*^^*)

ということで、『Edelweiss(エーデルワイス)』の動画紹介でした!

相変わらずマイペース投稿ですが、チャンネルには色々な演奏動画を上げております!
チャンネル登録や評価ボタン、コメントなどしていただけましたら喜びの舞を自宅にてひっそり踊らせていただきます└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘
宜しくお願い致します\(^-^)/




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