コーチということ
私は自分の人生そのもの、動き出すためのノウハウというよりかは価値観、本当に大事にしたい願いを伴走するライフコーチをしています。
久々に、ジョギングの動き作りトレーニングをしたくて、コーチにお願いしました。
ライフコーチの範囲の気持ちを整えるコーチングは、コーチ同士の練習会含め継続して受けているが、あることのノウハウに特化したコーチは久しぶり。
とてもライフコーチの自分の在り方や行動に響きました。
お願いしたコーチは、数年前の走りを知っている方なのですが、なんとなく当時のフォームも覚えていて、その時との比較や、一つ一つの教えるのの丁寧さ。
何より、安心して悩みが相談できたり、身についてないものは身につけなかったと言えたり、クライアントの私を一心に信じていきたい方向にアドバイスしてくれること。
ライフコーチには、気持ちの上の「あり方」と、「行動」の両輪を担うもの。ジョギングスキルを養うコーチも、やはり醸し出すコーチのあり方をベースに、行動のスキルも習得できること。
・・・あれ、コーチを問わずそれって必要なことじゃんねぇ
ここまで書いて思ったことは、どんな人と人との関わりでも、人とモノの関わりでも、必要なことだよなぁと思った。対峙するときに、どんなあり方の人(モノ)であるのか。この中のモノとは、サービスを提供する商品(にかけた想いをのせた)のことであり、商品はサービスそのものでもいい(例:旅館のファシリティ等)
一人一人がリーダーである。とはよく聞くけれど、一人一人がコーチでありクライアントである。ということなのかもしれない。
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「自分自身を素直に生ききる」が私の人生のテーマです。素直とは、思ったこと感じたこと、素直さで嘘をつく場面があってもいいと思う。そんな人を増やしたい。もし、なにかひっかかりがあれば、私のコーチングを受けませんか。無料体験セッション、募集中です。
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