私が新宿デートで愛用してるカップルシート&単品飲み放題「色 ‐iro‐」
私が新宿で女の子と2人きりで飲みに行くときに、ほぼ確実に一軒目に選ぶのが、今回紹介する 「色 ‐iro‐」というお店です。
新宿東口から徒歩2分。紀伊國屋書店新宿本店にいく途中の、ソフトバンクショップが1Fに入っているビルの8Fにあります。
女子ウケがよさそうな雰囲気がウリで、個室や半個室、カップルシートなどデートにも合コンにも使いやすいオシャレな空間となっております。
料理もふつーにおいしいので女性にも喜んでもらえること間違いなし。写真撮り忘れましたが、オススメは「マグロとアボガドのディップ」(734円)と「牛肉の和風ユッケ仕立て」(842円)! とくにユッケはビールに合ってきわめて美味なので必ず頼みます。
カップルシートが
二人の距離を近づける!
私がデートでここのお店を使う理由は、カップルシートがあるから。他のお客さんが一切視界に入らない2人きりのプライベート空間でゆっくりお話ができるので、距離が一気に縮まります。
シートから見える夜景は、向かいのビルで完全に遮られているのでまったく絶景ではありませんが、これをネタにして「ここのカップルシートは夜景もオススメでしてね!」のように切り出してみると「いやめっちゃ視界遮られてるじゃん(笑)」というツッコミをいただけて、スタートから笑いが起こること請け合いです。
単品飲み放題が、2時間1,500円〜!
さてこちらのお店は、私の大好きな「単品飲み放題(2時間制)」ができます! 料金はスタンダートプランが1,500円(税抜)、プレミアムプランが2,000円(税抜)、金・土・祝前は +500円(税抜)となります。
通常オーダーだとビールでも1杯 702円(税込)かかるので、3杯以上飲むようなら間違いなく飲み放題にした方がおトクです。(アラサーになるとデートで飲み放題にするケチ臭い発想が引かれる可能性もあるので、相手の性格やタイプに合わせるようにしましょう)
スタンダードプランでも、ビール、ハイボール、ジントニックといった私の好きなお酒が入ってることに加え、女性が好きなシャンディガフやカクテル類も一通り揃っていて、1,500円にしては十分満足な品揃えです。
プレミアムメニューだと、これに梅酒、焼酎、ワイン(赤・白・スパークリング)が追加されます。日本酒がないのが唯一残念なところですが、酔っ払うのには十分すぎるラインナップ。なにより(女性に好まれやすく酔いやすい)スパークリングワインが飲み放題なのが嬉しすぎますね。
「◯◯ちゃんってワインとか飲む子??」と聞いてみて、飲むようだったら迷わずプレミアムにしましょう。ここで500円をケチっても仕方ありません。べらぼうにお酒が強い子でない限り、ワインを飲む流れになれば酔っ払ってテンション上がって、朝まで一緒にいるシチュエーションになりやすくなります。
ちなみに私、こちらのお店はこれまで10回以上デートで使っていますが、「カップルシート」で「単品飲み放題」を頼んで、朝まで一緒に過ごさずに帰宅したことは一度しかありません。(その子のガードは固かった...)
酔った状態(飲み放題)でボディタッチが発生しやすい(カップルシート)という条件が揃うと、それだけ一夜を共にできる可能性は高まるのです。
初対面でカップルシートだと
下心を警戒されるかも
ただし、完全なる初対面の女性(友人からの紹介やマッチングアプリで出会った人など)との一軒目でいきなりカップルシートを選ぶと、下心を警戒され、引かれてしまう可能性もあります。(もしその日のあなたに清潔感がなかったら尚更イヤがられます)
2軒目であればカップルシートやカウンター席でも問題ありませんが、1軒目からカップルシートを選ぶ場合は、基本的に「何度か会ったことあるけど2人きりで飲みに行くのは初めて」という相手にした方が無難ではあります。
とはいえ、お持ち帰りを成功させるための条件として「酔っていること」と「ボディタッチが発生すること」が重要である以上、初対面であろうと、とりあえずカップルシートを選びたい人もいると思います。(私です)
ということで、以下カップルシートの警戒心を解く方法をお伝えします。
カップルシートの警戒心を解く方法
1. あたかもお店側が勝手に用意した
かのように振る舞う。
お店について席に案内されてから「あ、カップルシートなんだ...!💦ごめんもしアレだったらフツーの席に変えてもらおっか?」のように、(あたかもお店側が勝手に気を利かせて押さえたかのように)振る舞いましょう。(もちろん実際は予約時点でカップルシートを指定しているんですが)
そうすると「そうだね、できればフツーの席のほうがいいかな!」とか「いやぜんぜん平気! むしろ私正面より横並びのほうが話しやすいから好き」とか言ってくれます。
私の経験上、「横並びの方が話しやすい」という女性はけっこう多いので、結果的に先方の同意の上でカップルシートに落ち着く場合がほとんどです。
「あ、カップル席とっちゃったんだけど、イヤだった?」という聞き方をすると、相手もイヤとは答えづらいのですが、「自分の意向ではなくお店側が勝手に用意した」という状況であれば、相手も本音を言いやすくなります。
2. 正直にカップルシートを選んだ意図を伝え、
共感を得る。
もう一つは、お店のせいにするのではなく、自分の意図を素直に伝えるパターンです。ノリの良い子や会話が盛り上がりやすいタイプの子であれば、このパターンを使ってもよいでしょう。
私自身、正面の席だと常に相手の顔を見ながら話すのが恥ずかしかったりするので、下心とか一切関係なく、横並びのほうが好きです。こういう正直な気持ちを話すと、相手も「それわかる! 私も横並びのほうが話しやすい」と共感してくれる場合が多いんですね。
「下心からではなくて、あくまで自分が人見知りだから正面席よりも横並びがよくて選んだんだ」ということが伝われば、相手も変に警戒することはなくなります。
3. カップルシートだけど、
あえて少し距離をとって座る。
こうしてカップルシートに落ち着いたあとに、いきなり体が触れ合うくらいに距離を縮めて座ってしまうと、「結局下心満載やんけ!」ということになりかねません。
あくまで「下心でカップルシートを選んだわけではない」のですから、それがちゃんと伝わるよう、相手のパーソナルスペースに入り込まないように適切な距離をとるようにしましょう。
どうせ酔ってきたら自然と距離は縮まっていきますので、最初の着席時のポジショニングは焦らず、下心を一切感じさせない紳士な距離感を保つことが重要です。
トイレから帰ってきたタイミングや、追加の料理やお酒を頼むときに一緒にメニューを見るタイミングなどで、(相手のテンションを伺いつつ)ぐっと距離を縮めていきましょう。
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