見出し画像

第24回_土曜Foreign Affairs勉強会(米国最高裁と外交)

※記事は、著作権の関係上、全文を公開できませんが、無料公開部分のリンクのみ貼り付けます。


さて、2023年4月15日(土)20~22時で開催したFA勉強会の復習ノートです。今回もZOOM開催でしたが、30名以上の方に参加頂き、勉強会中も、多数のチャットコメントでの情報提供があり、より充実した勉強会になりました。参加者の皆さんの協力的な姿勢に感謝です。

また、今回の記事は、Kirbyさんの選定で、勉強会のための補足資料もあるので、そちらも共有します。

なお、次回以降も参加される方は、FA勉強会のための事務連絡を目的とした、TwitterのDMグループ(現在、登録が55名)に招待しますので、ナベまで個別DMをお願いしいます。

<補足資料>

Kirbyさん作成のPDF資料(2枚)

勉強会の後から、Micchelさんから情報提供があったHPを2つ。復習ノートへの転記についても承諾を得ています。

https://diamond.jp/articles/-/307964

http://www.uraken.net/zatsugaku/zatsugaku_85.html


<第一段落>

foray   今回は進出。それ以外に、略奪という意味もある

coalition  連合の

block   動詞だと、阻止する

lodge  such a challenge   そのような課題に、正式に申し出る


<第二段落>
reflect a growing judicial habit of embracing aggressive legal interpretations
→ habitは、習性・気質(~しがち)

antagonistic   対抗する、反目する
→ 類語はこちら


<第三段落>
These developments  複数形がミソ。発展でなく、出来事・展開という意味あい
→ a recent developmentという使い方も覚えておいた方がよいらしい

be at odds   
→ 第二段落の、antagonisticと同意。言い換え

動詞のdefeと、後半に登場する 、形容詞のdeferential

carve out   切り開く

it has taken cases   複数形、裁判の件数
→ hear caseという表現


In the last year alone での、aloneの使い方

buck    反対する、蹴落とす
→ 馬が背を曲げて、はねあがる

a shadow ministry of foreign affairs   影の外務省


<第四段落>

partisan   熱心な(多少、偏った)

cast a wide net


<第五段落>
adress climate changeという表現

<第六段落>
have among the highest per capit
→ amongに関する議論。山崎さんの、知られざる英語の「素顔」に詳しい説明があるとのコメントがありました。

→ (4/17月の夜の確認結果)
私の勉強会生仲間のKさんに、例文暗唱の勉強会の後に、have among the 最上級+複数形の話を聞いたら、彼から、即座に出てきたコメントは、「それ、amongとone of は同じですよ」という回答でした。 その後、ネット記事で、「among  one of 最上級」で検索したら、以下のブログ記事にもたどり着きました。


構文の質問・確認があり、by demonstrating O, imbuing O and encouraging Oという、ingが3つ並列になっている

spillover effectsは、先週の記事でも登場したが、副作用

<第七段落>

動詞renderの使い方

threatenには、be like to の意味もあり、ロングマン英英の説明などを画面共有しながら、全体で理解した。
例文としては、Dark clouds threatened rain

<第八段落>
enjoy immunity  免責を享受している。このenjoyは、先週の勉強会でも登場した

in the pipeline   輸送中で、進行中で、生産中で

send shock waves  衝撃をあたえる


<第九段落>
leeway  自由裁量、ゆとり

rein in  抑制する

curtail the power

is wedded to   結びつく、(結婚式の動詞系、marryも同意)

chip away at or even destory the long-standing mechanisms
→ chip awayが削るで、その後、壊れる、となる

<第十段落>

consequential  重要な

bent on ~ing   夢中な

become a bench   この場合、benchは、裁判所・あるいは、裁判所の席の意味がある


<第11段落>

flex its muscles  自分の力を誇示する

abrogate  廃止する系で、類義語を確認。

上記の中から、torpedo (魚雷)の動詞を確認した
https://www.ldoceonline.com/jp/dictionary/torpedo


even in its infancy    初めから

※ 勉強会全体としては、第11段落まで。 以下は、私が調べた内容のうち、復習ノートに書き留めておきたいもの

<第12段落>
once-in-a-generation cases
cast off  見捨てる

<第13段落>
なし

<第14段落>
cate to まかなう、応じる
unabashedly  当惑しない、おちつかない、 (abashは、びっくりする)

<第15段落>
なし

<第16段落>
sclerotic 硬化症の
the only actor left standing

<第17段落>
Balkanized into functional silos   
→ バルカン化するとは、敵対する国家に分裂する、NATO化、FINLAND化などの使い方もある

<第18段落>
prerogatives   特使
have a penchant for  ~ing

<第19段落>
なし

<第20段落>
なし

以 上



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?