気持ち メモ 

ひとりがさびしい。昨日家でぬいぐるみたちとあそんだから、バッグにいつも連れているぬいぐるみを家に置いてきてしまった。
不安が尽きなくて苦しい。怖い。ひとりが怖い。
朝起きたとき、不安に耐えられなくて薬を飲んだ。だから今は眠い。
お金のことと、学校のことで不安になる。

心がはちきれそうだ。どっと気分が落ちている。ずっともやもやしていて、変だ。
心の容量がいっぱいになってしまって、余裕がない。
ぬいぐるみたちのことばもうまく聞き取れない。心が晴れない。
ずっと頭の中がぼやけていて、顔は暗くうつむいている。
たすけて!と叫びたい気持ちで、あばれて何かを壊したくなるような不安感。はやく元気になりたい。気持ちがだめだ、本を読んで、泣きたいのに泣けない。わんわん泣きたい。でも泣けない。せき止められている感じだ。
本を読むとどっと疲れる。頭にもやがかかったみたいで、本を読んで思考するのに疲れる。元気がでない。心臓が痛い。心臓がずきずきする。なんで?
ちゃんとしなきゃはやめる。自分を責めない。理想を求めない。

やっぱり毎日少しずつこなすことが大事だと思い、今日は頑張ってシャワーを浴びた。頭も体も洗った。

海が見たい。心が落ちたら、海を見るとなんとなく決めている。
ぬいぐるみをつくりたい。お金があんまりないから、材料を集めて、作るまでいけるかな、とまた不安になる。いってみただけだ。希望的な欲求を持つといいのかもと思った。

まだ心臓が痛い。じくじくする。ずきずきする。つらいよー、つらいよー、と言葉にしてみる。なにがつらいのか、痛いのか、自分でもよくわからずつらくなっている。

タイトルに日付を付けてみて、怖くなって消した。日付をつけることがなんだか怖いと感じた。日付を付けるだけで、自分がその日生きていたことが分かって、その日の記憶が鮮明になる感じが怖い。ぼんやりと、わからないまま生きる方が楽なのかもしれない。リアルを感じるのが怖い。現実を感じることが怖い。私は現実がまだ怖くて逃げているのかもしれない。


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