【個人的考え】「MECE」より「場合分け」の方が気軽に使える気がします【論理的思考法】【仕事術】

まずは本家から。MECEは「Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive」の頭文字。「漏れなく、ダブりなく」という、論理的思考の最初の一歩になる一つの手法。

若い時にこれを学んだのですが、個人的には(中学や高校数学で言う)「場合分け」と捉えた方が、どうにも略称系横文字が頭に入ってこないという弱点がある私にとっては捉えやすいです。

ロジカル・シンキングとかフレームワークなどいろいろあり非常に便利ですが、自分にとって気軽に使えるような形で覚えるのが良いと思います。

何より「場合分け」と言った方が気軽に使える気がしませんか?(考えすぎ?)気軽に場合分けと行きましょう!
例)お腹減った
→いつもと違って激しく減った
→いつもと同じぐらい
→小腹ぐらい
例)今回のテストの点数はどうだろう?
→勉強した所が正解できた
→勉強したところだったけど間違えた
→勉強していなかったところから出て間違えた

などなど。
MECEより場合分け、の方が気軽に使えます。たぶん(笑)


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