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【サッカー】日本サッカー全体にとっての黄金期が2024に始まったいたのでは?という仮説。

今のJリーグは若手の選手にとっては黄金期=日本サッカー全体にとって黄金期。

現象1。フル代表だけでなく、アンダー世代代表の選手もJ1J2からどんどん欧州に行くようになっている。
現象2。その抜けを補うようにJ2J3のカテゴリーで活躍した時のJ1J2へのステップアップの速度が半端でなく、加速している。

現象1。と現象2。の結果
従来だと能力はあったけど空きがなくてプロになれなかった選手がプロになれるようになっている。(さらに大学サッカーが盛んなため、そちらで肉体の完成を待つこともできる。)
結果1。サッカーを競技としてプレーする人口が増加している。

結果2。某スポーツからよく批判されるJチームが多すぎる、は逆にチーム数が多いため日本人でサッカーを競技としてプレーしたい人がどんどんプロになることができる良いものに変わった。今それがきた。30年経って。

補足。
これがもしJ1しかなかったらこのペースで欧州行かれたら国内リーグはカスカスで逆に人材補給線がなくなり国内リーグがすたれる、まであったと思う。

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