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【参謀・企業決算】スターバックスの第2四半期の世界既存店売上高は4%減。

世界最大のコーヒーチェーン、米スターバックス(スタバ)が、30日に発表した第2・四半期決算は既存店売上高が予想に反し減少した。2大市場である米国と中国でのコーヒー需要低迷が響いた。

既存店売上高の減少は約3年ぶり。株価は引け後の時間外取引で11%下落した。既存店売上高は競争が激化する中国で11%減。米国では客単価が4%上昇したにもかかわらず、3%減少した。

ロイター

アメリカはインフレに乗っかって単価を上げすぎてる。
中国は競合激化というよりも、経済状況が厳しい中でスターバックスのコーヒーにでが出せなくなりつつあるのでは?と邪推。

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