【仕事の悩みは無視できない 20201121】

(Facebook過去記事）
こんにちは。
ナバナゲンキと申します。
世間は”三連休”＆”外出自粛ムード”。

それでもその気になれば、
ジムに行かなくても自宅で筋トレはできる。
サウナに行かなくても自宅で温冷交代浴もできる。

もう少し視点をかえれば、
”今しかできないこと”もあるはず。
アクティブに
クリエイティブに
良い時間を過ごしたい。

▼仕事の悩みは無視できない

■仕事の悩みは無視できない

結論、
「仕事の悩みは無視できない」

人生において、
向き合わなければならない”悩み”の一つ。

大抵の人は、
仕事（労働もしくは価値提供）し、
その報酬で生きている。

”仕事の充実度”が人生に及ぼす影響は、
想像以上に大きい。

つまり
「プライベートの充実度が高ければ、
仕事の充実度が低くても良い」
なんというふうに割り切ることができない。

経験からも、
仕事とプライベートの充実度は、
お互いを高める相関関係がある。

実感としても、
周囲を見渡してみてもそうだ。

■数年前の自分に書く

わたしは文章を書く時、
想像する読み手の姿がある。

それは
”仕事の悩みでつぶれそうになっている数年前の自分”
”当時のわたし”のような
”あなた”に届けば良いな
と思っている。
「自分だけではないんだ」
と思えるだけでもちがう。

そして
”一歩、二歩”の踏み込みかたを知るだけで、
景色は見違える。
当時の自分を少し。

一番つらかったのは、27歳頃。
新卒で銀行に入って５〜６年目の頃。
初めて転勤を経験し２つ目の営業店。
上司と全く意思疎通が取れず、
業務もさばけず自信を喪失。
”銀行業務の意義”と、
”求められること”のギャップを埋められず、
どうしようもなくなっていた。
「これをやる意味はなんなんだっけ？」状態。

そんなので、
もちろん実績も上がるわけもない。
「自分の能力は、普通の銀行員と比べて著しく低い」
と考えていた。

劣等感で毎日押しつぶされそうだった。
それでもなんの苦行わからず
なんとか出勤し続けた。

今振り返っても精神的にはかなりまいっていた。
病院にかかれば、
何かしら名称くらいはついていたと思う。
結局、病院にはいかなかったが、
当時の支店長に「病院にいったらどうだ」と
すすめられたことはある。
こんな感じ。

そのころ、
迷いもありながら、
藁にもすがる思いで”転職”を決意した。
「安易な考えはやめろ」
「どこにいっても通用するはずがない」
そんな言葉をかけられることもあった。

しかしはっきりいって、
それらの言葉は”全部ウソだった”

転職を経験し、
信じられないくらい、
毎日本当に充実した日々を送っている。
楽しい。

あれほど怖かった”次の日の朝”が、
今は楽しみになっている。
「早く過ぎてくれ」とだけ願っていた苦行の日々。
今は過ぎて行く時間を惜しむように、
「時間の使い方は命の使い方だ」と、
肝に命じて生きている。

視点を変えて、
仕事に対する充実感が変わり、
生活全体が大きく変化した。
”ルーティンを磨く”
”にわか意識高い系”
なんてことまで言い始める始末。
もしあなたが息詰まるような日々を送っているなら、
例えば転職という選択肢を常に持っておくだけで、
見える世界は変わる。

ポイントは、
”仕事に自分をあわせる”のではなく、
”自分に合った仕事を選ぶ”ことだ。
転職のハードルを下げることについては、
昨日記事を書いた。
少しは参考になるのでは。
https://www.facebook.com/nabablog.net/posts/204233304608274

記事の一部分にでも、
あなたの参考になることがあれば嬉しい。
今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
良い連休を。

nabablogでは「にわか意識高い系」として、
ルーティン等に関するコンテンツをまとめてます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
感謝です。
引き続きよろしくお願いします。
ではまた。
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#にわか意識高い系的思考 #仕事 #悩み #転職

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Posted by nabablog on Friday, November 20, 2020