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【執着を捨てる 20201224】

(Facebook過去記事)
こんにちは。
ナバナゲンキと申します。
「執着を捨てる」とかいっていると、
”意識が高そう”なので書いてます。
クリスマス・イブも意識は高め。

▼執着を捨てる

■執着の対象

代表的な”執着”の対象の3つ
1つ目は”モノ”
2つ目は”過去”
3つ目は”未来”
”執着”の何がいけないのか。
結果を出すには
「今、この瞬間に集中する」ことが大切。
そんなとき、
”執着”は雑音となってあなたの集中力を削ぐ。
だから”執着”しやすい対象を整理して、
チェックをしておく。
シンプルに「今、ここ」に集中するための気構え。

■執着を捨てる


①”モノ”に対する執着を捨てる
これに対してのシンプルな答えは、
”あなたの夢を叶えるために必要なこだわりのモノだけを身につける”こと。
この価値基準で判断をすると、
基本的には”身につけるモノは減っていく”
もちろん「なんでもかんでも捨てればいい」ではない。
モノは、
所有することが”目的”ではなく、
あくまでも”手段”。
このことを理解し整理してみる。
これを突き詰めていくと、
”身につけているモノ”から、
あなたの生き方や思想が感じられる。
なんていう状態になってくる。
”モノ”への執着ではなく、
”あなたがどうあるか”だけに集中しよう。
②”過去”に対する執着を捨てる
「さて、これからどうしようか」と考え行動することこそが、
あなたの人生をよくするための正攻法。
仮にあなたの”過去”が、
ポジティブであろうとネガティブであろうと、
そこへの執着は”今のあなたへの雑音”にしかならない。
過去は、
”経験”としてとらえ、
あくまでも”データとして活用する”
過去がどうあれ、
「さて、これからどうしようか」
これに集中しよう。
③”未来”に対する執着を捨てる
「”モノ”と”過去”に執着しない」のと比べて、
「”未来”に執着しない」といわれても今いちピンこない。
それは
「”未来”に向かって日々積み重ねる」ことに対し、
否定するような印象を受けるからだ。
もちろん、
「”未来”に向かって日々積み重ねる」ことを否定するものではない。
「”未来”に執着しない」を言い換えをすると
「”未来”への不安にとらわれない」ということ。
ポイントは
・未来は誰にもわからないと認識する
・未来を決めつけない
・あらゆる可能性があると認識する
つまり
「わからないことについて、
 あれやこれやと心配してもしょうがない」
ということ。
わかりもしないことについて、
グルグルと思い悩み泥沼にハマること。
これこそ”今のあなたへの雑音”
「未来のことは誰にもわからない」と認識したら、
「より良い未来のために、今すべきことはなにか」と考え行動する。
「”未来”に執着しない」とはこういうこと。

■「今、ここ」に集中する。

結果、
「今、ここ」に集中する。
執着を捨てるとはこういうこと。
目の前のことに全力で取り組む。
所有することを目的とせず、
あなたの過去がどうあれ、
そして未来への不安にとらわれることなく、
「さて、これからどうしようか」と考え行動する。
これに尽きる。
クリスマス・イブも意識は高めで。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
今日も素晴らしい一日を。

nabablogでは、
”にわか意識高い系コンテンツ”をまとめてます。
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ルーティンに関する記事です。
「習慣は人生の多くの時間を占める」なら、
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読んでいただきありがとうございます。
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引き続きよろしくお願いします。
ではまた。
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#にわか意識高い系的思考 #執着 #捨てる #目の前のことに全力で取り組む

執着を捨てる...

Posted by nabablog on Wednesday, December 23, 2020



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