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作家が暮らすアートの拠点に、現地集合

梅雨ってもう終わった?

6月初めの週末、たまたまネットで見かけた展示をめがけて都内からレンタカーで山梨県へ向かう。



2022年8月に山梨・北杜にオープンした複合施設〈GASBON METABOLISM〉

足元にあるアートを、じっと見る人



ここはカメラの三脚会社「ベルボン株式会社」の跡地を改装した建物だという。


私達が行った時は、
キャンプ帰りの親子や、民宿を探す外国人のグループの方がいた。

確かに、この場所は自然が壮大で気持ちよいのだろう。


私は入り口のスペースが
好き


受付をしてくださった方も作家さんのようで、
この施設の2階で木の立体作品を展示されていた。
材料もこの地で採ったものだという。

スっと、作者と言葉を交わせる距離感が、
構えなくて良いなと思った。


子供が描いたものと思われる伸びやかな絵も飾られている。

シェイクカー



展示スペースの大きな窓からは、畑などが見える。


奥のスペースにて、
作家さんが制作をしているのを覗けた。

ここに暮らしながら、
制作をしている方もいるのだという。




続けて、すぐお隣にある醸造所も気になるつくり。


まずは施設内にあるビール食堂にておいしい中華をたべる。

手提げ鞄が
この店にマッチしすぎている


この醸造施設では、スタッフの方が説明もしてくれた。
GASBONの余韻もあり、この施設もアートに見えてくる。


お土産に、クラフトビールを1本。
飲みやすくて好きなタイプだった。





オマケ 1

近くのカフェでヒヨコと触れ合う

名前はふくちゃん


オマケ 2


最後に体を動かしたくなり、
バッティングセンターへ。

卓球やゲームコーナーもあった。


ここサイコーやな。と今日を締めくくる気持ちで、
換金したコインの使い道を探していたところ、
喫茶店のメニューがコインで買えた。

200円 or コイン1枚
一番好きなタイプの
懐かしアイス&ポテト


最後の最後に、
喫茶店の方が、激むずパズルで遊ばせてくれた。

The-T
???


この日は夫と、友人2名とのお出かけ。
都内から車で遊びに出る時はレンタカーで皆で移動することが多いが、今回は現地集合・現地解散。


アートスペースでふいに会って、
パズルが全く解けないままの解散となった。



最後に名残惜しいと思えるぐらいが
良いもんだね。

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