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OutSystemsを使ってExcel形式でデータをExportする

コードレス(コードを書く必要がない)でシステムを構築できるOutSystemsを触る機会がありましたので、今日はそちらの備忘録です。

本日は、Entityに登録されているデータをExcelに落としこむロジックを紹介したいと思います。

完成イメージ

Web上で管理しているこちらのデータを

スクリーンショット (29)

Excel形式で落とし込みます

スクリーンショット (27)


ロジック

以下の画像の通りとなります。

スクリーンショット (32)

流れは以下の通りです。

1. 対象のEntityでAggregateを用意
2. 1のGetListのListを"Record List"としてRecordListToExcel部品を使う
3. Mine-Typeを"application/octet-stream"とし、DownLoad部品を使う

画面側ではボタン部品を用意し、Destinationにて対象ロジック(ここでは"Export")を設定するだけです。


これでExportボタンを押下するだけでExcel形式でデータをはきだすことができちゃいます。べんり!!


感想

個人環境で使用していてもデータベースにデータをため込むことができるので、分析等を行うときに便利だなぁと思いました。。


以上!ImpotやTruncateロジックも作成しているので、おいおい備忘録としてのこしたいと思いますぅ


ではでは。



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