【競馬】穴馬を見つける ヒント② 休み明けの調教と×××の関係
こんにちは。なぁ@競馬発狂中です。
久しぶりのノートになりました。
今回は穴馬を見つけるためのヒント 第二弾です!
競馬予想は出馬表を見ることが基本的ですが、
全ての情報を見ることは大変な労力が必要です。
見るべきポイントを抑えることが重要だと考えています。
今回も参考情報としてノートを公開します(途中まで無料です)
気に入っていただければ、ご購入もお願いします。
※こちらは「穴馬を見つけるためのヒント 第一弾」です。
■馬にも休養が必要です!
長期にわたってレースに出走した馬は、当然ながら疲労を抱えます。
疲れが溜まっていると思い通りの結果が出ないものです。
そのため、馬も休養をして疲労回復させてあげることが必要です。
レース中に思わぬアクシデントで怪我をしてしまうこともあります。
こういった場合は長期的な休養・療養を行います。骨折のような重大な怪我をした場合は、1年以上休むこともあります。放牧をしてのびのび休養することもあります。
馬も人間もやっぱり休養が必要なんですよ、うん。
■休養によるリフレッシュ効果と「叩き台」
休養後のレースを「休み明け」と呼ぶことが一般的です。出馬表には休養明けかどうか、休養後のレース成績が書かれている場合があります。
休養することで期待することは、リフレッシュ効果です。
しかし、休んだことで100%の能力を発揮する馬、調子が戻らない馬と個性があり、多くはレース慣れが必要になる場合があります。
人間にも「休みボケ」がありますよね。
レースに慣れさせるために「叩き(叩き台)」としてレースに出走させることがあると言われています。慣れさせた後に本命レースに出走させる狙いがあります。※そもそも公正公平な競馬に叩きも何も無いのですが…
そのため、競馬予想においては「休み明け=叩き」と見なされることがあり、本命印を付けず軽視する傾向があるように見受けられます。
逆に、重要なレースの前に休養を取らせてレースに挑みたい、というケースもあります。休み明けでも勝利、着内に入ることも当然あり得ます。
つまり「結果を出す休み明け馬」をどう見つけるかが競馬予想では重要なポイントとなります。そのポイントを出馬表やニュース記事などから判断しないといけません。
今回のノートでは休み明け馬の取捨選択で参考になりそうな事柄を紹介してみようと思います!
■荒れるレースに休み明け馬アリ??
中穴・穴馬で休み明け勝利または善戦した馬を見てみます。
また、休み明け馬の調子を評価する指標となる「調教」とXXXの関係
にも触れてみます。
まずは2019年2月16日(日)に京都で行われた「京都牝馬S」です。
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