笑わせないで!!自己注射の時の旦那
自己注射をしていた時の話。
旦那がいる日は自己注射に付き合ってもらっていた。
多分嫌だと思うんだけど
何とか付き合ってくれる。
私が刺す瞬間に応援してもらったりと
心強い。
液を入れるときに私は息を「ふー」っと吐くのだが
突然、旦那も「ふー」っと一緒に言ってくれた。
それがなんか面白くなって
笑ってしまいそうになった。
笑うと・・・お腹が揺れるので痛いわけです。
笑わないように
「ちょ・・・や・・・やめて・・・」
というもんだから
「え!?なんで?邪魔?」
とリアクションをする旦那。
いや、そうじゃなくて・・・
とさらに笑いそうになるのを必死で我慢する私。
「あのね、嬉しいんだけど・・・
ちょっと面白くなってしまうの」
と差しさわりのない伝え方をする。
あと、私がちょっと辛そうに液を入れていると
肩に手を載せてくれる。
ここまでは良い。
しかし、うまくいかないと
肩をトントンしだした・・・!
なぬ!?この振動はやばい・・・!やばい!
「後、ごめん・・・針がさ、ゆれる・・・ゆれる・・・」
と必死に傷つけないようにやめてくれと伝える私。
(もちろんおなかに針をぶっさしながら)
最後の方は何もしてくれなくなりました。笑
近くにいるけど、スマホさわってる。
どうすると一番安心できるのか最後まで分からぬまま
だったけれど・・・
手を肩に乗せてもらうと一番安心できたかな~
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