はじめましての事。

はじめまして。なーさんと言います。

普段は何の変哲もないどこにでもいるような子持ちの主婦です。

違う所を上げるとするなら、発達障害児の母をしています。

発達障害と一口に言っても様々で、たとえ同じ診断名を持っていたとしても全く同じ特性を持った子は一人もいません。

私には二人子どもがいます。

長男は現在小学5年生。公立小学校の固定の情緒支援級に通っています。

持っている診断名はADHDとPDD(広汎性発達障害)

*PDDという名称に関して、今現在ほとんど使用される事は無いようです。長男が診断を貰った時期はちょうど過渡期にあたり、ASD(自閉症スペクトラム症)とPDDが混在しているような状態でした。

初めて電車を見た時からそのとりこになり、今では空想ダイヤグラムを組むまで電車にずっぽり浸かっています。最近は世界史や世界情勢にも興味が出てきて、いろいろな知識を蓄えつつあります。(特にイギリスについて)ただしメンタルはかなり弱く傷つきやすいナイーブ。たまにボソッと毒を正論という名の毒を吐きます。


次男は現在公立小学校3年生。長男とは違う小学校の通常級に在籍しています。

こちらは1年生の時から週1回、通級を利用しています。

次男にも診断名はあり、今現在はADHDとASD(自閉症スペクトラム症)です。

基本的に可愛いもの好き。人が好き。なぜか人を惹きつける特殊能力の持ち主で割とコミュ力高め(家族内一)

ただ自分の気持ちを言葉で表現する事が苦手で、嫌な事を言えない、漠然とした物事に対する不安が大きく、通級を使ってSSTや個別課題に取り組んでいます。

こちらもメンタルが脆くナイーブですが、一度慣れてしまうと途端に調子に乗る天狗タイプです。


さて長男と次男の紹介を簡単にしましたが、本当にこの二人の性格や特性は真逆で、長男に通じる事が次男には通じない、逆もまた然りな兄弟です。長男も次男もそれぞれ別の人格なので当たり前のことではあるのですが、ここまで真逆なのかというくらい正反対なのです。


では長男次男の親の話を少ししましょうか。

彼らの母親は私、なーさんです。

得意な事といえば妄想と過集中。趣味はゲームにマンガや読書に音楽鑑賞、苦手な事は整理整頓・掃除。

整理整頓に関しては小学生の頃から通知表に書かれるレベルなので…まぁお察しですね(;^_^A

彼らの父親であり、私のパートナーの夫。

彼には最近ASDの疑惑が持ち上がりつつあります。確定診断には至っていないのですが、医師曰く最黒との事。

彼が自分がASDではないかと気付き始めたのは長男が療育園に入った頃。

その数年後にパワハラで鬱病を発症した時のカウンセリングで疑惑が持ち上がったというのが簡単な経緯です。こちらも詳しく書けたら書きたいと思います。


今回は簡単な紹介ですが、これから発達障害のこと、長男次男の事、学校の事など書いていきたいと思っています。

拙い文章ですが最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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