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【男性育休】なっぱぱが育児休業を1年もとった理由!

こんにちは!
なっぱぱです!

10月に子どもが産まれ
現在は育休(育児休業)をとっています。
その期間、なんと1年!
制度上のマックスの期間です。
(諸条件ありますが、2年まで延長も可能です)

なぜ1年も育休をとったのか。
仕事は大丈夫なの?
など、少し書いてみたいと思います。

1.なぜ1年も育休をとったのか

プロフィールにも少し書きましたが
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
家族との時間を大切にしたい
限りある人生を大切な家族と楽しく過ごしたい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの軸があったので
1年育休を希望しました。

●産後の妻にしっかりと休んで貰いたい
純粋にこんな想いもありました。
出産のダメージって凄いと聞いていましたし、
妻を大切にしたかったので。

実際、妻は緊急帝王切開での出産となり
身体のダメージがかなり大きかったです。
そこで毎日寄り添えたことは
育休をとっていたからできたことです。

恐らく、育休をとっていなければ
一生恨まれたかもしれません笑
(よく、出産時の恨みは一生と聞きますよ…)

●どんどん成長する子どもを見ていたい
子どもは凄い勢いで成長していきます。
それを見られないのは悲しいですよね。

はじめてハイハイしたとき
はじめて立ったとき
はじめて喋ったとき

一生に一度の貴重なタイミングに
私も一緒に立ち合いたいって思っています。

子育ては両親2人の仕事
子育ては女性の仕事ではなく、
両親2人の仕事というのが
我が家のスタンスです。

私の収入ですと
妻は専業主婦も可能ですが、
妻も働くことに意欲がありますので
一緒に働く事を選びました。

働いているという条件は同じですので、
家事も育児も平等にやる。

これが我が家のスタンスです!

2.収入は?仕事は大丈夫?

●育休中の給料は?
育児休業は育児休暇と異なり、
文字通り「休業」となります。
つまり、会社から給料は出ません

その代わり雇用保険から
育児休業給付金がでます。

詳細は後日書きますが、
最初の半年は休業前の額面給与の67%
その後は50%
となります。

金額上限があるので、年収が高い方は
大きく下がることとなります。

我が家も収入の面では
とても厳しい金額となりました。

それでも、今までの貯蓄もありますし
贅沢な暮らしをしなければ
十分暮らしていけると思っています。

●仕事は大丈夫?
正直、会社の調整は大変でした。
重要なポジションを担当していたため、
後任の調整に難航しました。
(人事の話なので、私は調整できませんが…)

妻が妊娠した時に軽く話を打診し、
3ヶ月前に育休を取ることを正式に
言いました。

最低でも3ヶ月前には言うこと
必要かと思いました。
むしろ半年ほど前が良いかもしれません…
人事の調整に想像より時間が
かかるからです。

会社としてはかなりの痛手ですよね。
男性が長期育休をとる
環境になっていないからですが。

業務量や担当も多かったため、
引き継ぎにも1ヶ月以上かけて
行うこととなりました。

通常の仕事をしながらの引き継ぎは
骨の折れる作業でした。

3.育休は取得すべき!

ざっくりと書いてきましたが、
育休にはメリット・デメリットがあります。
ご家族とよくお話しし、
納得できる選択をすることが
大切だと思いますよ。

私としては、男性の長期育休取得が
スタンダードになって
みんなで素敵な子育てをしていく
世の中になっていって欲しいです!

今後も実体験に基づく
育休についての記事を
少しずつ書いていけたらと思います!

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