色々違う気がするけど

画像1 花びら餅。亀屋良長さんから取り寄せたもの。私にとっては新年はお節よりも花びら餅。
画像2 こちらは寛永堂。寛永堂は都内にも店舗があるので、買っておいた。
画像3 蕎麦は福知山のものを買ったんだけど、付属の汁が真っ黒な醤油ベースで面食らった。あ、でも西でも蕎麦だと汁は黒いのかな?そういえば京都でお蕎麦ってにしん蕎麦くらいしか食べたことないかも。
画像4 混雑がひどくて早く帰りたかったせいか何故か手羽を買ってしまっていた。汁も黒いし?もうエキゾチック焼きでいいかとなり好き勝手する。肉の下には厚揚げも敷いてある(ついでに焼いた)。
画像5 茶色い、、、具もあれだし色々違う。やっぱり緑があったほうが良かった。ネギは完全に買い忘れたから玉ねぎ。菜葉も入っているんだけど、味噌漬けにしていたものだから茶色い。
画像6 お雑煮は好きなんだけど、餅が無いのと普通の鶏肉が無かったので、近い具材を使った全く別物にしてしまった。頻繁に買い出しに行けないので葉っぱ類は味噌漬けにして長期保存を試みるという昔の山間寒冷地のような暮らしをしている。色味が茶色くなりがちだけど仕方ない。
画像7 蕎麦で緑の大切さを痛感して反省したので、食べた後に摘みに行った。フレッシュな緑も入れたのに結局茶色くなっちゃったけど。これは再生水菜。最近水菜が高騰している。京都産698円とかで流石に???となっている。
画像8 これはこぼれ種から勝手に育っていたからし菜かな。私はアブラナ科のものは自分で種を蒔くと大きくできない。こうやって勝手に育ったものか買ったものからの再生を楽しんでいる。
画像9 暗いけど金時草もまだ生き延びているものがあったので少し入れた。霜がおりると一気に枯れてしまうんだけど、何の加減か平気なところがあるみたい。
画像10 今年お節のもので買ったのは田作りだけ。田作りは結構好き。伊達巻きも買おうかとも思ったんだけど、私は東の魚っぽくて甘ったるいたまごが特に好きなわけでもなかったし、やっぱりいいやとなった。栗きんとんも欲しくなりかけたけど、あれも甘すぎるし、やっぱりたまごも栗も、素材や出汁の美味しさを楽しめるものを京都で食べればいいやとなった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?