駆け出しカウンセラーが資格ジプシーから抜け出すには
いくら心理学の知識を学んでも、
いくら色んなセッション技法を学んでも、
いくら色んな資格を取得しても、
それを自分が「使いこなせる」状態ではないと意味が無い。
「使いこなせる」知識とは、
・自分が腹落ちしている
・自分自身の体で、その知識を体感している
・その知識の活用方法が明確にわかる
という状態の知識。
つまり、自分の血肉となっている知識のこと。
私自身、これまで色々講座を受けてきて、
たくさんの知識を身につけてはいたものの、
講座によっては、
この講座で学んだこと、全然使いこなせていない・・・
となっている講座も実はあったりする。
それはなぜかというと、
ただそれを『知識』として単体で教わってしまったが故に、
自分の腹落ちや体感が伴っていなかったから。
ただ闇雲に知識ばかりを詰め込んだとしても、
その内で使いこなせるレベルの知識がほんの一部しかなかったら、
その一部しか実践で使いこなせないから、
結果、学んでも実にならない。
だから、結局、
「学んだけど自信が持てない」状態になってしまうから、
また『知識』によって、自分の自信のなさを埋めようとしてしまう。
でもそんな人に足りないのは、
知識ではなくて、
知識を血肉へと落とし込むプロセスだけ。
たくさん学ぼうとするんじゃなくて、
まずは1個でも良いから、血が通った知識を身につけてみること。
それを意識できないと、
本当の意味で自分の知識や技術に自信を持つことはできないし、
資格ジプシー、セミナージプシーから抜け出せない。
それに、
たとえ知識の幅が狭かったとしても、
そこに自分の腹落ち感や体感が伴っていて、
その知識に自分が『確信』を持てている状態ならば、
それが、セッションをする上での揺るぎない自信に繋がる。
そしてその『確信』が、クライアントにとっての安心感を生み出す。
じゃあ、そんな「使いこなせる知識」を増やすためには、
その知識を、
① 自分のこれまでの経験と紐付けて理解する
② その知識を使って、自分に実験してみる
この二つができることが大事。
世の中には、色んな養成講座があるけれど、
特に知名度があったり、規模が大きめだったりする、一般的な○○養成講座のようなところは、
そこまでしてくれる講座って少なかったりする。
だから、腹落ちや体感まで落とし込むことが不十分なまま、
知識を身につけただけで講座を終えてしまうことも起こりがち。
だから、RE・ライトナビゲーター養成講座では、
とにかく、『理論と体感の紐付け』を大事にしている。
とにかく自分の中に使いこなせる知識が増えれば増えるほど、
それが自信に繋がるし、ブレなくなる。
そんな、理論と体感の紐付けをじっくり体験できる
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