マガジンのカバー画像

心理サポート職向け記事まとめ

11
個人事業として心理系のサポート職(カウンセラー・セラピスト・コーチ etc...)をしている方、今後その活動を目指している方向けの記事を投稿しています。
運営しているクリエイター

記事一覧

クライアントの本音を知るために、まずは自分と繋がる

人間って、自分で思っている以上に ・本音がわかっていない ・本音を隠す ・本音を言わない と…

口にしていない、その人の深層心理を紐解く

私は普段、数秘術を使いながら、感情開放や潜在意識の変容などをセッションで行っているけど …

「ブロック書き換え法」の落とし穴

「【保存版】ブロックの外し方」とか、 「 潜在意識を書き換え方 完全版!」とか、 色んな人…

まずはセッショニスト自身が、自分自身と深く繋がること

自信が無いとか自己肯定感が低いとか、 トラウマがある、インナーチャイルドが傷ついていると…

悩みを本質から改善するために必要なこと

私は、セッションを提供する上で、 ただ単にその人が発している悩みを解決してあげることでは…

風の時代に求められるセッショニスト

先日、養成講座の講義でお伝えしたことを書いてみる。 私たち人間は、『使命』を持って生まれ…

駆け出しカウンセラーが資格ジプシーから抜け出すには

いくら心理学の知識を学んでも、 いくら色んなセッション技法を学んでも、 いくら色んな資格を取得しても、 それを自分が「使いこなせる」状態ではないと意味が無い。 「使いこなせる」知識とは、 ・自分が腹落ちしている ・自分自身の体で、その知識を体感している ・その知識の活用方法が明確にわかる という状態の知識。 つまり、自分の血肉となっている知識のこと。 私自身、これまで色々講座を受けてきて、 たくさんの知識を身につけてはいたものの、 講座によっては、 この

セッショニストとクライアントの引き寄せ

セッション業をやっている中でしみじみ感じることがある。 それは、 そのセッショニストが人…

トラウマやインナーチャイルドには、その人の人生の方向性が隠れている

普段、マンツーマン講座の受講生さんとのセッションをしている中でつくづく感じることは、 幼…

"エセポジ" をやっても、真の自己肯定には繋がらない

心理学や自己啓発の分野では、 トラウマを思い出す必要がないとか、 過去を掘り返す必要なん…

"ナナメの視点"を持つことで、あなたの色が生まれる。

自分がいずれは発信側、導く側、提供側になりたいという想いがあって、 そのために何か自分で…