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音楽 断捨離、はじめました。

本の断捨離がある程度進んだので、CDも、ということになったかと。
そう、音楽のCDです。カセットテープは、来たるべき「CDラジカセが使えなくなった後」を考え、とりあえず置いておきます。

SONYのCDラジカセを使ってます。
一度、購入して音飛び等あり、交換したのです。同一製品。
兆候はありましたが、一年過ぎて、読み取り不具合が目立ってきました。
でも、今朝と今夜は使えたな。現代音楽家・佐藤聰明さんのアルバム「夜へ」を聴いてました。
もうSONYも当てにならないので、CDラジカセを買うのはやめようと思っているのです。かといって、動画で音楽を聴くのは、しますけど、パソコンの使用制限を(自分で)しているので。。。

前置きが長くなりましたが、数えましたら600枚。
これを、第一段階として、251枚に減らしたい。
松岡正剛の千夜千冊が、1849夜までいっているので、
単純には1849冊。現在進行形。
2000-1849=251冊。151冊。
本が増えれば、CDを減らす。という制限。

はじめは、「日本の音楽」だけにして、それ以外は、処分しようかと考えていたのですが、ちょっと自分を納得させられるようなストーリーがつくれないので、変更しました。

たとえば、千夜千冊なら、同じ人の本は紹介しないなどの「しばり」があるんですけど、そんなのもありかと。
千夜千冊と言えども、厳密には、一夜一冊では無いんですよね。
ライプニッツや、南方熊楠に関しては「全集もの」として取り上げているし、一夜二冊や、一夜五冊もある。

これを悪用すると、大貫妙子さんのオリジナルアルバムを「1」と数えることも私の勝手。(もともと個人的なことなので、当たり前ですが。)

十年前に音楽を聴けなくなった時も、CDの断捨離はしてるのです。
クラシック、ジャズ、ワールド・ミュージック。
ワールド・ミュージック関係の知り合いに送ったり、
会社の人に渡したり、その後、購入したワールド・ミュージック店に売ったり。だから、残ったワールド・ミュージックは、それなりに選ばれたものなんですよね。それも含めて、これから削る。

なんて楽しいんでしょう ♪

もう退社された会社のOBで、本好きの方ですけど、
定年少し前のこと。本棚にあるのは「20冊」と言われていた。
あとは、図書館へ行くと。リクエストもされるんでしょう。

「20~30枚」にはしたいですね。CDを。最終ですよ。
いや、最終は「0枚」で、音楽は聴いていないかも。
(カセットテープが残っているか。。。)

今は、千夜千冊の本があるけれど、こちらもいずれは断捨離に向かう。
そして「20~30冊」が理想でしょう。

削っていくけど、買います、おそらく。

今回のお題に対して、なにか音楽はあるかな。

坪山豊さんと貴島さんの動画(奄美しまうた)。聴きたかっただけ。

「ワイド節」だけでも聴いてください ♬