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日本の音楽とは、何だろう?

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人生最後に聴く音楽は、日本の音楽の中から選ぶだろう。
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#佐藤聰明

【田口和行の音道】(2024/ 6/14更新)

Can you see "Kazuyuki Taguchi" ? 作曲家・田口和行さんの生み出す音の磁場に立ち会える。 曲『-ade』(2010) 曲『楓』(2011) 曲『daydream dance I for tenor-recorder and piano』(2011)曲『moonlight dancer』(2012) 曲『a frozen doll』(2012) 曲『六花(Rikka)』(2012)曲『エリクサー2013 改訂版』(2013) 曲『星屑~

佐藤聰明 レコード&CD [作品集]

○ 太陽讃歌(1976)    ・太陽讃歌 ・リタニア ・鏡    きく「太陽讃歌」佐藤聰明(1976)naka (note.com)     ○ エメラルド・タブレット(1981) ▢ CD化してほしい。   ・エメラルド・タブレット ・胎内宇宙 ・化身Ⅱ ○ マンダラ/シュメール(1982) ▢ CD化してほしい。   ・マンダラ ・シュメール  ○ リタニア(1987) ☑   ・リタニア ・宇宙は光に満ちている    ・歪んだ時の鳥たちⅡ ・星の門 ○ マントラ

きく「白鷺」佐藤聰明(1995)

【現代音楽(管弦楽曲)】 これはアルバムに無い曲「白鷺」。 白鷺はどうしてる? 飛ぶか。 川辺に佇むか。 強風にじっと耐えるか。 ※りゅーさんの「厳島神社にいた白鷺」のお写真をお借りしました。

きく「太陽讃歌」佐藤聰明(1976)

【現代音楽(室内楽)】 佐藤聰明(ピアノ) 1.リタニア ● LITANIA(1973) 2.鏡 ● MIRROR(1975) 3.太陽讃歌 ● HYMN FOR THE SUN(1973) 駄文を連ねる前に、 聰明さんのオリジナルLP(1976年)のライナーノーツの一部。 これは考えたこと無かった。老子も眺めたことはあったはずだが。 一番大きな音は、「音なし」であり、 全ての音を包容しているかのイメージ。 私は、聰明さんの音楽を十分楽しめるが、 私の狭い世間で楽

いのる「夜へ」佐藤聰明(1992)

1.RUIKA(1990) 2.夜へ(1991) 3.HOMA(1988)

きく「マンダラ・トリロジー」佐藤聰明(1998)

【現代音楽(エレクトロニック・ミュージック)】 1.マンダラ(1982) 2.マントラ(1986) 3.タントラ(1990) 中村明一さんの尺八が好きなので、「日・月」というアルバムも たまに取り出しては聴いていたのですが、 現代音楽作曲家・佐藤聰明さんを意識していたわけではないのです。 でも、「日・月」での中村明一さんは、 いつもの中村さんではなく、 作曲家・佐藤聰明さんの意図を受け取って演奏されている 中村さんだったのです。 佐藤聰明さんは、グラフィック・デザ

きく「日月」佐藤聰明(1994)追記あり

【現代音楽(邦楽器)】 作曲:佐藤聰明(1947/ 1/19 - ) 1.皎月 KOUGETSU(MOON)1990 演奏: 中村明一(尺八) 宮下伸 (箏、十七弦)1941/11/ 5 - 耳を澄まして月を聴く。 とどまりたくなる音がある。 2.燦陽 SANYO(SUN)1991 演奏: 中村明一(尺八) 宮下伸 (箏、十七弦)1941/11/ 5 - 3.風の曲 KAZE NO KYOKU(WIND) 演奏: 中村明一(尺八)